いじめ対策!だれかに話して まずは心をほっと一息

PPS_hirobanooyako

昨日は、いじめをだれかに見てもらえるようにする、人目につかないところには逃げないことを書きました。

きょうは、「いじめられたら、絶対だれかに話してください!」について書きます。

いじめをなくすためでもありますが、何より自分の心を軽くするためです。

話してもいじめ自体はなくならないかもしれませんが、つらさはかなり軽減されます。

なぜ話すとよいのでしょうか?

いじめられたらだれに話すとよいでしょうか?あなたは一番だれに話しやすいですか?

話すことの効果

話すことは心身ともによい影響をあたえてくれます。

  1. 悩みを自分から切り離すことができる
  2. 不安感が解消され、またストレスのホルモンが軽減される
  3. 自分に起こっていることを客観的に見ることができる

では、だれに話せるでしょうか?

両親に話す

話しづらい相手だ・・・と思いますか?

ぜひ自分がいじめられたこと、気持ちを素直に話してみてください。

ぼくは一度だけ母に、自分が殴られたことを話しました。一度だけですが、気持ちが随分楽になりました。大変な状況をわかってもらえたという安心感がありました。

母親は女性です。女性は男性以上に感情を共有するのが得意です。

どうやって解決するか?ということよりも、いじめられたときの悲しい気持ちをくみとろうと、深く感情移入してくれます。

つらい気持ちを何とかわかってあげようと、心を向けてくれます。

ぜひお母さんに話してみてください。沈んだ心が少し明るくなりますよ

もちろん、お父さんも力になってくれます!

担任の先生か、ほかの女性の先生に話す

一日の大半の時間を学校で過ごしますから、担任の先生に打ち明けておくのはよいことです。

担任の先生が男性で、気持ちをあまりわかってもらえないようであれば、迷わずほかの女性の先生に話しましょう

いじめを軽視する先生がいるのも事実です。ただ、軽視するというよりは、どれほど深刻なのか先生が十分把握できていないことのほうが多いです。

なので、どんなことをされたのか?どんなにつらい思いをしているかかなり具体的に話すといいですよ。「〇〇君に殴られました」それだけだと、先生も本気にしてくれないかもしれません。

ここでも、女性の先生に話すことはひとつの大きなポイントです。気持ちをくみとろうとしてくれますよ。

親しい友達に話す

一番仲がいい友達に話すことも、心を強くするのに役に立ちます。

友達がかわりに先生に話してくれるかもしれません。実際、ぼくのときも周りが動いてくれました。

友達は、先生や親よりもいじめのリアルな様子を知っていますよね。

いじめの現場を知ってくれている友達が一人でもいるというのは、大きな力になります。

友達は、自分が思う以上にいじめのことを気にかけ、心配してくれていますよ。

ぜひ友達に話してみましょう。

今日のStyle

いじめは後々、心に大きな影響を与えます。

殴られた傷はしばらくすれば治りますが、心の傷は癒えるのにかなりの時間がかかります。

いじめの初期の段階で、少しでも心が軽くなるようなことをしましょう。

それは、だれかに話すことです。

いじめのことをだれにも知られたくないのはよくわかります。

一番話しやすい人に話してみませんか?

きっと心がほっとしますよ。

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