NPO団体はどれぐらいSNSやブログを活用しているのか?

NPOにとってPRが活動の本丸だとジャパンギビング代表理事の佐藤大吾さんはおっしゃっています。

現在はネットを活用してPRをする手段がたくさんあります。

ホームページは当然のこと、ブログ・Twitter・Facebook

NPO団体はどれぐらい活用しているのでしょうか?

50団体のうち4つ全て運営しているのは9団体!

公益事業コミュニティサイト CANPANに登録しているNPOのうち50団体をランダムに選んで、HP・ブログ・Twitter・Facebookの4つを運営しているか見てみました。

*以下、H(HP)、T(Twitter)、F(Facebook)、ブ(ブログ)、

H・T・F・ブ →9団体

H・  ・F・  →9団体

H・  ・  ・   →9団体

H・  ・F・ブ →9団体

H・T・F・  →4団体

H・  ・  ・ブ   →3団体

H・T・  ・ブ →2団体

・  ・F・  →2団体

・T・F・ブ →1団体

・  ・  ・ブ →1団体

4つのいずれも登録なし→1団体

アナログ的に一つ一つしらみつぶしに見ていったので、かなり時間がかかりました。でもその分、各団体のHPをみてそれぞれの特色などを知れたのでよかった。ホントいろんな団体がありますなぁ。

情熱をどれだけ届けられるか

4つ全てを運営している団体のHPを見ましたが、かなり広報に力を入れているように感じました。そこまで力を入れているということは、広報担当がいる規模が大きい団体もしくはPR意識がかなり高い団体だと思いますね。

昨日のブログでNPOにTwitterは必需!と書いたのですが、TwitterよりもFacebookのほうが広報としてはいいのでしょうか。Twitterはリアルタイムで見る分にはいいんでしょうけど、そもそも団体的にはリアルタイムで随時何かを発信することは余りないのかもしれません。Twitterは一度つぶやきが流れると後々見るのは大変です。そう考えるとFacebookで告知などしたほうが広報としては確実に情報を伝えられますよね。

気になったのは、ブログなしでFacebookを運営している団体のほとんどが、その日の出来事・行事の告知を主に発信していることです。

もちろんそれも大事だと思いますが、活動への取り組み方・自分達がどれだけ問題を解決したいと思っているか、などのハートの部分を伝えるとより効果大と感じます。やはり共感を生んで何ぼの世界でしょうから。

小規模団体の場合ですと、全国に向けて発信というよりは、地域の人たちに周知できればとりあえずはオーケーというところも多いのでしょうか。そうだとすると、それほどSNSを駆使する必要もなく、チラシを配って済ませることもあるんでしょうね。

どんな手段を使うにしても「共感を生むPRをする」ことを覚えておきたいと思います。

今日のStyle

素人目線であれこれ考えました。

NPOでの経験が長い人からすると、「おまえが言うほどPRは簡単じゃねぇんだぞ!」と思われるかもしれません。ぼく自身もNPOで長く働くことで厳しい現実を目の当たりにするはずです。

ただ、「何も知らない素人はこんなふうに感じているよ」ということを知ってもらえれば嬉しいです。