生活支援員のぼくが考えてること気をつけてること

就労継続支援B型事業所で働いています。人とがっつり向き合う現場です。

B型事業所って何?という人はこちらを。

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働く中で気をつけていること、行っていることをまとめみました。

病気についての知識

B型事業所には心身ともに不調の方がおられます。抱える病も一人一人違います。

ぼくが働く事業所だと、統合失調症・自閉症・発達障がい・双極性障がい・てんかん・うつ病などの方が通所されています。

どんな症状がでるのか?どのように接するとよいのか?など病気に関する知識は絶対に必要だなと思いました。

ぼくは生活支援員として働き始めて、まず図書館に行っていくつかの病気に関する本を借りました。図書館には昔出版されたものから最新のものまでたくさんあります。

今後は毎週1つの病気をよく知ろうと思っています。

これまでは、少しでも早く病の知識を取り入れねばと思い、一度にたくさんの本を借りていました。

でも、そうするとなんだか浅い知識しか取り入れてないんですね。本を斜め読みするというか。でもこの分野の本は速読するようなものではないと気づきました。

書かれてることは結構難しく専門用語も出てくる。そして奥が深い。だからじっくり読みたいです。

ということで、焦らず一つ一つをよく知るようにしたいと思います。

ただ、知識は人を思い上がらせることもあるので注意したいです。実際には人と接して何ぼですから。

よく観察して見守る

観察するといっても、ぼくは看守でもなければ門番でもなく、あくまでサポーターなので見張

るようなことはしたくありません。ぼくにとって観察するというのは、その人の長所、特性を

よく見てあげることです。

ホントね、皆それぞれにすごい能力もってるんですよ。大抵の人が何か1つずば抜けてすごい才能があるんだなと感じています。

その部分が就労するときに生かせるといいな、そこを伸ばしていくためにぼくに何ができるかなと思いますね。

雑談して楽しむ

毎日意識してることの1つが「通所されてる方と何か雑談するぞ!」です。特に休憩中に意識してやってます。

支援員として長年働いている人をよく見てると、雑談がうまいです。トーク力が必要なんじゃなくて、相手が楽しく話せるように話題を振ったり、質問をするのが大事だなと。

質問しながら雑談して、その人が好きなことを知るようにしてます。相手の得意分野をぼくも少し勉強してまた話す。そうすると会話が少しずつ盛り上がっていき楽しくなります。

作業ばかりしててもつまらないので、笑って過ごせる時間の提供ができればなと意識しています。

一緒に遊ぶ

ぼくが働いてる事業所は昼休みが1時間あります。

昼休みぐらいはゆっくりしたいな~と思うことがありますが、できるだけ皆さんと遊ぶようにしています。

スポーツのような体を使う遊びをやるよう心掛けています。皆さんの血行促進のため、そして運動不足のぼくのためにも笑

いま通所されてる方が就労し自立していかれることを見据えて、1人遊びの分野を開拓中です。1人でできる遊びって何がありますかね?

今後はスケッチや写真撮影、ネットを使った遊びもやっていこうかな。

細かいことを気にしない

これは全くぼくの考えですが、支援していく中で細かいことを気にしてはアカンと思うのです。

B型事業所では、事業所で軽作業を行ってもらうことがあります。企業からいただく内職のようなものです。

作業をしていると、できないことや失敗することってあるんです。

もちろん軽作業とはいえ、企業に納めるものですからきちんとしなけれいけません。

・・・しかし!そればかりを考えるあまりに、皆さんへの配慮がなくなってはアカン。

支援員が細かすぎると、その影響を受けて細かすぎる人間になってしまう。

気楽にいきましょうよ。

自分なりの支援方法がないか考える

本を読んで病気の知識を得たり、支援に当たって専門家の話を聞くことは大事だと思います。

それプラス、自分なりの方法がないか?を考えていきたいです。

自分だからできるサポートってあると思うんです。

じゃそれは何?と聞かれると、「目下考え中でーす」となるんですけど、あるはずです。

能動的に動いていきます~。

今日のStyle

普段意識していることをまとめてみました。

通所されてる方と接する中で、ぼく自身失敗もしますしわからないことも多いので日々勉強です。

心地よい支援ができるように励んでまいります~。

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