やめどころが難しい

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やっていることの手を止めるタイミングが案外難しいなと感じます。

これは継続して長くやっていることではなくて、どちらかというと単発的なこと。

テレビを消すとかチャンネルを変えるとか、本屋さんから出るタイミングのような、ちょっとしたことです。

やめたその直後にめちゃくちゃいい出会いがあったり、すごいアイデアが浮かぶかもしれないと思ってしまいます。

その直後に・・・

一般的な親が子どもによく言うセリフです。「いつまでテレビ見てるの!早く勉強しなさい!」

勉強しなさいとはあまり言われなかったけど、テレビを消しなさいとはよく言われていました。

でも消した直後に子どもにとって忘れられない出会いがあるかもしれない、そう考えるとおちおちこんなことを言えないなと思います。

見ている番組はつまらなかったとしても、まさに消そうとしたその直後に流れるCMが子どもの心を捉えて、衝撃を与えるかもしれない。アニメの最後の歌が終わった後にたまたま登場したサーファーが格好思え、サーフィンをしたい!と言い出す。それがきっかけで海に通うようになりサーファーになり釣り人にもなった・・・。もしあの時テレビを消していたら、また別の方向に行ったかもしれない。考えすぎですかね・・・

本屋を出るときもそのタイミングに迷いませんか?ぼくは結構いつ出るか、その引き際の判断に迷います。時間の制約があればさっと出るんですけど、そうでなければいつまでもぶらぶらしていると思う。

あともう少し店内を回れば新たな本との出会いがあるかもしれない、そう思ってしまうんです。もう出ようかなと思った直後にふと目に飛び込んできた本が気になり、そのまま購入したなんてことが何度もありました。

まあでもこんなことを言い出したら、いつまでたっても手を止めることができないんですけどね。どこかで止めなければいけない。観光地に行って、あの場所にも行ってみたいけどお腹もへったからもう帰る、でももし行っていれば心揺さぶられる経験ができたかもしれない。

そう思うとホントやめどころが悩みどころです。もう一歩もうひと越えしてればあんなことに!なんてことになるかもしれません。

昨日のひと越え

嫌われる勇気を読んで、筆者の古賀史健さんのことを知りました。noteというサイトでブログを書いておられます。古賀史健

古賀さんのブログを過去にさかのぼって読んでいるんですけど、昨日まさにやめようと思った直後に素敵な出会いがありました。過去記事全部読むのは無理だから今日は終わろう・・・でも次の記事にいいことが書いてあるかも。そう思ってもうひと越えしました。

もう一歩進んでよかったです。ブログを続けた感想の記事です。

ブログを1年書いてわかったこと

この記事の直前で読むのを止めていたら、もしかしたらこの話に出会うのはもっと先だったかもしれない。あるいは読むこともなかったかもしれません。明日になれば関心事が別の方向に向くことなんてよくありますから。昨日あのタイミングで読めたのがよかったです。

今日のStyle

やめようか迷ったらもう少しだけ続けるのもいいと思います。

あと一つだけ、もうひと越え、もう一歩だけ。

やめようと思ったその直後に何かが待ってますよ!

今日の記事、かもしれないが多いなあ。

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