それ本当に自分で考えたことですか?考え方のコツ(松浦弥太郎著)を読んで思うこと

毎日ググってますか?最後にググったのはいつですか?

ライター業を始めてから、ググるという言葉を頻繁に聞くようになりました。Googleで検索することですね。

「まずググってみなさい、ググればわかることを聞くな」こんな会話も耳にします。

きょうは「自分で考えるべきことの大切さ」を書き残しておきます。こう思ったのは、考え方のコツ(松浦弥太郎著)を読んだからです。考え方を知りたい人にとって必読の本ですよ。

調べないという考え方のコツ

松浦さんはほとんど「検索」しないそうです。最後に検索したのがいつだったか覚えていないほどだと書かれています。知識は思考の邪魔になるときがあると。検索しない理由となることが書かれていますので引用しておきます。

知らないことを調べない

「なぜ、なに、なんだろう」と思ってGoogleなどのインターネットの検索エンジンを使ったら、たちまち答えらしきものが無数に出てきます。答えでなくあくまで、“らしきもの”ですが、それを見つけて満足し、「知らないことはインターネットで調べればいい」と思ったとたん、手間暇かけて考える必要がなくなります。

考え方のコツ(松浦弥太郎著)

この松浦さんのお言葉からもわかるように、すぐに検索することは「自分で考えなくなる第一歩」ともいえます。知識らしきものは得られますが、それは自分で考えたことではない。

自分で考えることで自分らしさが生まれると思いますし、自分に本当に合う知識を身につけることができる。

考えなくなることに加えて、非常に中身のない情報にさらされてしまうことにもなります。なぜだろう?と思って調べた情報が、実は4番手ぐらいのものだったりするのです。どういうことかというと、

最初にアイデアを出した人→要点を抽出してまとめた人→それをさらにまとめ直した人→そこから良い部分を抜き出した人→自分

こんなふうに情報を受け取っていることはありえます。

大元の人以外、内容について検証していないかもしれません。そうなると自分が得た情報は、最初の人の熱量もこもっていない薄っぺらい知識になりえるということです。

自分で考えるべきことを考える

まったく何も検索しないというのは極端だと思います。ぼくも結構ググります。

考え方のコツ(松浦弥太郎著)を読んで注意しておきたいと思ったのは、「調べるべきことと考えるべきことをきちんと区別しておく」ことです。極端にならないようにしたいです。

例えばお店の閉店時間、これを自分で考えます?これはきちんと調べるべき分野ですよね。考えてどうこうなることではないですもん。

外食する場所はどうですか?これは微妙です。考えることと若干違いますが、自分で感じて自分で選ぶことも大切だと思います。おすすめランキングという情報だけに頼らずに、自分の五感を使ってどこで食べるか判断する。

では「どうしたら幸せになれるんだろう?」、これはどうでしょうか。これもググります?ためしに検索してみたら、幸せになる秘訣らしきことがたくさん出てきます。でもまずは自分で考えたいものです。自分で考えることで一般論ではなくて、自分の現状に合う自分だけの解決法が生まれると思います。

なぜ?どうしたら?こういった問いは自分で考えたいですね。

今日のStyle

普段色々考えているようで、実は考えていないのかもしれないなと考えさせられました。

調べないという考え方のコツも1つの方法としてありだと思います。

いずれにしても、自分で考えることを習慣づけたいです。

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