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和洋菓子オグラポルトの魅力に迫る!!長崎県諫早市の銘菓ですたい!

オグラポルト

こんにちは!

長崎出身のおみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。

きょうはぼくの地元のおいしいお菓子を紹介します!

その名は「オグラポルト」

えっ?初めて聞いたって?

安心してください、じつはぼくも最近知りました・・・。

オグラポルトは、和菓子と洋菓子の最強コラボといってもいいでしょう。

それではオグラポルトのおいしい魅力をお伝えします!

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始まりは一本の電話から

オグラポルトの魅力に迫る前に、ぼくとオグポルとの出会いを紹介します。

長崎県人でありながら、それまでオグラポルトの存在を知らなかったぼく。

きっかけは、大切な友からの一本の電話。

「お菓子の仕事ばしよるごたるけんが、オグポルば食べてみて~」との電話。

(これを訳しますと、「お菓子の仕事をしているようだから、オグラポルトを食べてみてね」になります)

正直なところ、「オグポルをもらえる!」ということよりも、そうやってぼくの仕事のことを覚えてくれていて、気にかけてくれたのが嬉しかったですね。

ありがたや~、ありがたや~。

電話をもらって次の日に、オグラポルトが我が家に到着しました。はやっ。

オグラポルトとは

一言でいいますと、サクッ&しっとりした生地にあんが入った和洋菓子。一言になってないけど・・・。

ぼくが気になったのは、そのネーミング。

ここからはぼくの勝手な想像なんですけど、もしかしたらこういうことではないかと。

  • オグラは小倉あんからとった「オグラ」
  • ポルトは南蛮菓子の発祥ポルトガルの地名からとった「ポルト」

オグラとポルトでオグラポルト。ネーミングも和洋菓子!

名前だけじゃなく菓子自体もまさに和&洋なんですけど、もういろいろ言ってもアレなんで写真でその魅力をお伝えしましょう!

オグラポルト写真集

▼開封して登場したオグラポルト。いい焼色をしてますね~。

オグラポルト開封後

▼上から見たオグラポルト

オグラポルト上から

真上からオグラポルトを見てみました。ぽつぽつと小さな穴があいていますね。これはだれかがついばんだんでしょうか??

▼オグラポルトの断面

オグラポルト断面

ここです、ここ!この写真にうつってる部分こそが、オグラポルトが和洋菓子であることを証ししとるんです!

いいですか、まずあんより上部を見てください。この部分がマドレーヌっぽい食感と味なんです。

そして真ん中のあん。ここが和の部分。甘さ控えめのおとなしいつぶあんです。

それから生地の下へ目をうつしてくださいね。上のほうと少し違うのがわかると思います。ここはタルト生地のようでサクッとしています。

まとめるとこうなります。

  • 上→マドレーヌ風しっとり
  • 中→あん
  • 下→タルト風サクッ

この3つが口の中でハーモニーを奏でる~♪・・・と書くと、企業っぽいコメントになるので、そういうのはやめておいて、普通に。

3つを同時に味わうとですね、すごくバランスのいいお菓子に変身するんですよ。

「あんだけが一人浮いてしまうのかな?」と思っていたんですが、そんなことはなかったですね。洋の部分をあんがうまくサポートしている感じかな。あんが入ることで、タルトマドレーヌのおいしさが引き立つのでしょう!

素直においしい!!

オグラポルトを皿にもりつけ

嶋田流 オグラポルトの食べ方

せっかくなので、オグラポルトの食べ方を紹介しましょう。

話半分に聞いておいてくださいね。

▼1.オグラポルトを眺めて目で楽しむ

オグラポルトを手にのせている

直径約6センチ。6センチと言われてもピンとこないかもしれないので、手のひらにのせてみました。これぐらいのサイズです。あ~、これがオグポルかぁと感慨にふけりましょう。

▼2.オグラポルトを指でつかみ触感を楽しむ。

オグラポルトをもっている

何でもまず触ってみないことにわかりませんよね。なので、オグポルと触れ合いましょう。話はそれからだ。

▼3.上品に食べる

オグラポルト断面

上品に歯形をそろえて食べると写真のようなキレイな断面になりま・・・ってなるわけないやろ~。

お皿にのせてフォークで食べるのが今風。

以上です。

まとめるとこうなります。

  • 普通に食べてください

お店のアクセス

オグラポルトを販売しているのは、長崎県諫早市高来町にある「山口鶴屋本舗」です。

店舗情報

  • 住所:長崎県諫早市高来町大戸278-1
  • 電話:0957-32-2231
  • 営業時間:7:30~19:00
  • HP:なし

おまけ

オグラポルトについての本格的な記事は、おみやげサイトOMIYA!に書いていますよ~。

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