こんにちは!
おみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。
漫画原作者の小池一夫さんがTwitter上で人間関係についてつぶやいておられました。
これがいちいち共感できることばかりでした。人付き合いへの自分のスタンスについてコメントをいちいち書いてみようかと思います。
自分という人間は変わらないのに、誰かとは長い付き合いで、誰かとは短い付き合いで終わる。短いから悪いということではなく、ただの相性です。友達が多ければ良いということでもなく、自分の環境によって付き合う人はどんどん変わっていく。「自分は自分」という自信があれば、人間関係の悩みは減る。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年8月12日
友達は少なくていい
わたしは友達は少なくてもいいと思う派です。むしろ少ないほうがいい。
付き合う人が少ないと視野が狭くなるとは思いません。むしろ少ないと迷走せずにすむ。
大勢の人と付き合って大海に出たいと思いません。大海にでておぼれるよりは井戸の中でめっちゃ楽しみたい。
わたしは人付き合いをあまりしないけど、新たな出会いは大好きです。
いろんな人と出会い、そのなかから付き合っていける人を見つけたらいいのかなと思います。
相性
合う合わないはやっぱりありますよね。こればかりはしょうがないです。
一方がいい人で他方がわるい人だからとか、そういうことじゃないですもんね。
どちらも穏やかでいい感じの人であっても、相性がそんなに合わず、長い付き合いにならないときだってあります。相性が合わないからといってお互いに嫌いとかそういうことではないですよね。
まぁそれでいいんじゃないかと思います。
この相性ってなんなんでしょうね。どういうときに人は「あぁ、相性合う~」って感じるんでしょうか。
- 自分の素を出せるときでしょうか(自分の素って一体なんなんやろう)
- 大爆笑して会話ができるときでしょうか(笑いのセンスが似てるとか?)
- 共感できることが多いときでしょうか(ナイーブな話ができるとか?)
- 沈黙が苦にならないときでしょうか(話さなくてもわかるという感じなのかな)
- 面白いと思うツボが似てるときでしょうか(見てるものが似てるとか?)
考え出したらまだまだ出てくると思います。
一言で相性が合うといいますけど、これがそうなるってすごいことですよね。
一人一人生い立ちや育った環境、食べた物など全部違います。複雑な諸々があって今の自分がいるわけです。そんな人間同士が「あぁ、この人と相性合うかも!」となるんですよ。
なので、直感でもいいから「なんかいいなぁ」と思える人との付き合いは大事にしたいです。
もちろん自分の置かれた環境や考え方が変化すれば、それもまた変わっていくんでしょう。
それでいいと思います。