夢を持つこと語ること

こんにちは!

おみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。

40歳近くになって夢をもって生きること、夢を語ることはいいことだなあと思うようになってきました。

いままで自分の夢について考えたことは本当に一度もないです。

というのも、自分の置かれていた環境が夢を考えるようなものではなかったっていうのが大きいです。

(ここではその生い立ちについては書きませんが、興味がある人はプロフィールをどうぞ)

夢のことを書こうと思ったのは、松下電器の創業者、松下幸之助さんの側近として働いておられた江口さんという方の本を読んだからです。

夢について書かれた本ではないんですけども、本の中に夢を持つことについて幸之助さんも語っていたという項目があるんです。

江口さんご自身も夢を持つことが大切だと力説しておられます。その中でプロ野球のイチロー選手のことがでてくるんですね。江口さんはイチロー選手の大ファンなんだとか。こんなくだりがあります。

私はなぜイチロー選手のファンなのか。それは、彼がなぜ世界のトッププレーヤーになったかということと密接に関連している。イチローは子供時代からしっかりした「夢」を持ち続けていた。

そこが私を惹きつけるのである。イチローは五歳の頃からバットを振っていたという。確か、小学校五年生のときのクラスの文集に、「自分は将来、プロ野球の一流選手になり、中日ドラゴンズに入るんだ」といった趣旨のことを書いていた。その夢があればこそ、子供の頃から年間のほとんどをバッティングセンターに通い、友達がテレビゲームやゲームセンターで遊んでいる間も、野球の練習を怠ることがなかった。夢に加え、「絶対に夢を実現するんだ」という強い意志も持っていたのである。

(江口克彦著「猿は猿、魚は魚、人は人」)

イチロー選手も小さい頃から夢を持っていたからこそプロ野球選手になれたと、一流選手になれたんですよね。

毎日毎日夢に向かって頑張ったからこそ、プロ野球選手という夢をかなえることができた。そして毎日頑張っていたからこそ、大リーグというさらに大きな夢も生まれたんじゃないかと思います。

夢を持つことで一日一日を頑張れますし、一日一日を頑張っていくことでさらに別の夢も出てくる。相乗効果ですね。だからこの二つは両方大事。あと強い強い意志。

私自身、いま自分が好きなことをしていることで、先々こんなことをやりたいなとか、こういう風になりたいなぁということが、おぼろげながらでてきています。

あぁ、夢をもつってこういうことかなと、40歳にしてようやく体感しています。

それを夢として持ち、毎日を一生懸命楽しんでいったらそれに近づけるでしょう。そしてまた別の夢も出てくるでしょう。

いくつになっても、そしてAI の時代になったとしても、「人間が夢を持つこと」というのは変わらないんじゃないかと思います。

彼に自分の代わりに凄いアイデアを出してくれるロボットができたとしても、ロボットを使う自分自身も何かしら考えることができるわけですから、ロボットが色々考えてくれる傍らで「ロボットのこのアイデアじゃなくて、やっぱりこういうことをしたいな」とか絶対出てくるはず。

今後どれだけいろんな技術が発達しても、夢を持つことは人間の特権だと思います。

昔に比べていまは夢を皆と共有できるので、かなえやすい時代ですよね。

昔は夢を語るといったらクラスの友達とか親とか職場の人とかそれぐらいだったでしょう。限られた人だけが自分の夢を知っている状態。

でもいまはブログで書くことができるし SNS で短い言葉や写真を発信できます。なんだったら世界中の人に自分の夢について語れる。 これは本当にすごいことですよね。

発信することでその夢に共感する人があらわれる。共感する人があらわれれば人々が集まる。

人が集まればそういう夢を共有しあうリアルの場ができるかもしれません。

場ができれば何か大きなプロジェクトなんかができるかもしれません。

なので夢を持ちどんどん語っていったらいいですよね。

まぁ、「夢をもて!夢を考えなさい!」といわれて夢をもつものでもないから、もしいま夢がないというのであれば、自分がやっていることを楽しむことで、「こうなりたい、こういう暮らしがしたい、これがほしい」とか何かでてくるんじゃないかなぁ。

どんな小さな夢でもいいと思います。夢をバカにする人のことなど気にせず、バカになるほど夢をもって発信していきましょう。

シェアする

フォローする