豊かな遊び 豊かに遊ぶ

こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。

1937年初版の小説「君たちはどう生きるか(吉野源三郎著)」を読んでいます。

倫理にかかわる話がでてきたりと教育的要素のある小説。読んでいて、「あなたはどう生きるか?」と問いかけられているような気持ちになります。

昭和の初めに出版されていますが、いまの時代でも十分読むに値する本だと思います。

と、本の話も書きたいのですが、今回は少しそれます。

小説の主要な点と全然関係ない部分でひっかかり、しばらく考えていました。

それはきょうのブログ記事のタイトルのこと。遊びのこと。

▼こんなことを考えてました

主人公の中学生とその仲間たちが、部屋で遊んでるシーンがでてくるんです。

闘球盤、将棋、シャーロックホームズ、大学野球実況のまね、色々なことで遊んでいるシーン。

このくだりを読んでいるときに、自分のこども時代を一気に思い出しました。

そういえば、こどものころって、いまよりもっと豊かに遊んでたなぁと。

とくに小学生のころはエネルギーのかたまりでした。友達とホントいろんなことをして遊んだなぁ。

ザリガニつり、草野球、キャプテン翼のまねをした一人ドライブシュートの練習、キックーベース、父の職場で卓球、友達がつくったナゾのボードゲーム、ぜんぜん秘密になってない秘密基地づくり・・・。友達が集まって、道を歩いているだけでなにかの遊びが始まっていた記憶があります。

いまはどうでしょう。自分の遊びが貧弱になっているような気がします。

大人になってそれなりに行動範囲も広くなり、仕事をして自分のお金を持つようになり、もっと豊かな遊びを考え出せてもよさそうですが、そうなってません。

休日に大人は何をしているのでしょうか。自分は何をやっているっけ?

んー、こどものころのように豊かに遊んでいないと思います。

こども時代とまったく同じ遊びというわけにもいきませんが、もっとこう、なんだろうなぁ、色々やってもいいんじゃないかと。

その「色々」というのがパッと思いつかないから、やはり豊かに遊べてないのでしょうね。

色々と遊ぶことで、体験をとおして知り・学び・覚えて、自分の実になっていくと思うのです。

むかし友達とやったように、思いついたら電車にのって地層でも見に行ってみようかなぁ。

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