こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。
2月もたくさんのお菓子を、おみやげサイトOMIYA!で紹介させていただきました。執筆・撮影頑張りました~。いつもお仕事くださりありがとうございます!
OMIYA!で紹介させてもらった中から、「これは!」「へ~!」「おもしろい!」と思ったお土産を5つ選んでみました。
ブラック二〇加煎餅
福岡県のお土産ブラック二〇加煎餅(にわかせんぺい)です。
タレ眉が特徴の二〇加煎餅をご存知でしょうか?そのメガネバージョンといったらいいのでしょうか、ブラックバージョンといったらいいのでしょうか。
もうこういうお土産大好きですね~!ユニークなことが好きな人であれば、このわたしの気持ちをわかっていただけるんじゃないでしょうか。
撮影のときは、ずっとメガネがわたしを見ているようで、視線を感じまくりながらのひと時でした。おまけのメガネのお面をつけて妻に写真を撮ってもらいましたが、ただの怪しいおじさんでした。
味にも特徴がありまして、黒糖と食用の竹炭が使われてるんですよ。プレーンタイプの二〇加煎餅ほど卵風味が強くなく、おいしかったです。
マジンガーZの二〇加煎餅
こちらも二〇加煎餅シリーズ。
な、な、なんと、マジンガーZと二〇加煎餅がコラボした「マジンガーZの二〇加煎餅」ですよ~。
マジンガーZの額にちょこんと佇むにわか面がシュールだなぁ。
煎餅はビッグサイズでスマホよりも大分おおきいです。思わず大きいZ~と叫びたくなりました。味はプレータイプの二〇加煎餅と同じですね。
にわかもなか
3つめも二〇加シリーズで、こちらはにわかもなか。
もなかの皮に、にわかの表情が刻まれていてユニークですね~。と、ここまで取り上げた3つのお土産、すべてユニークなものばかりやなぁ。
ユニークな部分ばかりがクローズアップされがちですが、こちらはけっこう本格的なもなかで旨いですよ!
村岡屋 苺羊羹
今月は佐賀県の村岡屋さんの和菓子の紹介記事も書きました。
写真は季節限定の苺羊羹です。
イチゴと羊羹の組み合わせって珍しくありませんか?季節を感じられる羊羹で、とても爽やかフルーティな味わいでした。これはおすすめできます!
限られた期間しか入手できないのが残念です~。来シーズンは故郷の家族に贈ってみようかな。
鍋島さま
九州人であれば、そして歴史好きであれば鍋島と聞いてピンとくるはず。
写真のもなかは佐賀藩を治めた鍋島家にちなんだ「鍋島さま」です。
第13代まで続いている鍋島家のなかで、わたしが知っているのは鍋島直茂と鍋島勝茂の二人だけです。むかし「信長の野望」という戦国シミュレーションゲームにはまっていまして、そこで鍋島直茂のことを知りましたね。
もなかの皮には鍋島家の家紋が刻まれています。鍋島家の家紋をこんなにじっくり見るのは初めてかも。味は2種類で、小豆と抹茶。
お菓子を通して歴史を知るというのも面白いですね~。
今月のお土産ひと言
にわか面×おみやん、もしこういうのがあれば、一体どんな姿になるでしょうか・・・
(おみやんとはOMIYA!のキャラクター)
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