愛媛県松山のお土産 ハタダの栗タルト

ハタダ 栗タルト

こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。

愛媛県松山の名物菓子といえば「タルト」。ロールケーキのような形状で、餡(あん)が入っているのが特徴です。写真は畑田本舗のハタダ栗タルト。

今回は岡山から兵庫に向う途中の山陽自動車道・龍野西サービスエリア(上り)で買いました。

あ、下りには売ってませんのでくれぐれも気をつけてくださいね。

一般的に写真のようなお菓子はロールケーキといわれていますから、初めて見たときには「えっ、なんでこれがタルトなの?」と思ってしまいました。タルトというと、フルーツがのった洋菓子のほうを思い浮かべますね。

でも、じつはこれはタルトでありながらロールケーキでもある。

というのも、松山名物タルトの語源はポルトガル語のトルタ(ロールケーキ)といわれているんです。

なので、まぁロールケーキとよんでもいいのでしょうね。でもそれだとなんだか一気にお土産からありふれたお菓子になってしまう感じがするので、ずっとタルトと呼ぶことにします。(どっちやねん)

タルト自体の歴史は1600年代までにさかのぼります。

鎖国だった時代。来航したポルトガル船にそなえ、長崎警備にあたっていた九州・四国の大名の一人に松山藩主・松平定行がいました。

松平定行は長崎に伝わっていた南蛮菓子の製法を、松山に持ち帰ったといわれています。その製法によってつくられたお菓子というのがタルトなんですよ。松平定行は製法を持ち帰り、新たなタルトすなわち餡入りのタルトを誕生させたといわれています。

そんな松山名物のタルト、いまでは複数のメーカーから販売されています。

思いつくものだけで、畑田本舗以外に4つもあります。

  • 一六タルト
  • 六時屋 タルト
  • 亀井製菓 タルト
  • うつぼ屋 タルト

各メーカーのタルトを食べてみたいですね~。

わたしはまだ一六タルトとハタダ栗タルトしか食べたことがありません。

実家に帰省した際に一六タルトをお土産にしましたら、これがなかなか好評でして「これはうまい!」との声があがりました。棹物のタルト一本を総勢6名でペロリ。

と、ハタダ栗タルトが主役の記事なのに、一六タルトの話になってしまいましたね。

ハタダ栗タルトは刻み栗がアクセントになっていておいしいです。そしてなんといっても柚子餡がさわやかで絶品!和風ロールケーキといった味わいがたまりません。栗入りのタルトが誕生して40年以上経つのだとか。

わたしは味覚がそれほど発達していないというのもあり(笑)、どちらもおいしく感じます。やっぱりそれぞれのよさがありますからね。

次回帰省するときはどこのタルトにしようかな~。

シェアする

フォローする