4月に読んだ本まとめ

こんにちは!トイレで長くなりそうなときは本をもって入る嶋田コータローです。

今月も自分の読みたいと思う本を読め、楽しい読書月間となりました。

4月に読んだのは7冊で、そのうち小説が1冊です。

読んだ本と印象に残った本を簡潔に紹介します~。

今月読んだ本7冊

  • ファンベース(佐藤尚之)
  • 永遠の0(百田尚樹)
  • 運は人柄(鍋島雅治)
  • 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術(岩佐義樹)
  • 乙女みやげ(甲斐みのり)
  • 「翼の王国」のおみやげ(永友啓典)
  • 散歩のとき何か食べたくなって(池波正太郎)

おみやげ品を紹介する本を2冊読みました。

「翼の王国」のおみやげは、アート・ディレクターの故・永友啓典さんが、旅した場所にまつわる思い出や食べ物について書いておられるエッセイ。

もともとANAの機内誌「翼の王国」という冊子に掲載されていたものです。

各地のいろいろなお土産品が出てきますが、品物自体について詳しく紹介されているわけではありません。永友啓典さんのおみやげ話を楽しむという本だなと、わたしは感じましたね。

それからもう1冊のおみやげ本は、甲斐みのりさんの「乙女みやげ」です。最近、甲斐みのりさんが書かれた本を大人買いしまして、乙女みやげはそのうちの1冊です。

甲斐さんが旅して購入したお土産が紹介されています。甲斐さんのお土産品選びのセンスが、わたしのツボにズドーンとはまりました。わたし自身が選びそうなお土産の数々なのです。

乙女からかなりかけ離れていますが、40近いおじさんが読んでも楽しい1冊です。

甲斐さんのファンでなくてもパッケージ好き、ユニークなもの好き、ご当地もの好きな人は読んでいて楽しいと思いますよ。

巻末のみうらじゅんさんとの対談が面白かったですね。

思わず笑ってしまった、みうらさんが語った一文を紹介しておきます。

饅頭もオーソドックス狙っとけばそれなりに喜ばれるのはわかるけど、『なまはげショコラ』のほうが可笑しい気がして。でも、もらった人はそこに行ってないから大きなお世話なんだよね。そんな大量に情報が入ったものっていらないんだ・・・ってことに何年もかかってやっと気がついた感じなんですよ。

乙女みやげより引用

甲斐みのりさんの本をおなかいっぱい読んでから、近鉄奈良駅近くの東向商店街のお土産屋さんを巡ったら、めちゃ楽しかったです。

印象に残った本

今月は印象に残った本が多かったですね。

さきほど紹介した2冊のおみやげ本もそうですし、池波正太郎さんの「散歩のとき何か食べたくなって」もおもしろかったです。こちらは昭和56年に発行された池波さんの食エッセイ。

永遠の0

7冊のうちとくに印象に残ったのは、やはり永遠の0(百田尚樹)ですね。涙を流さずには読めませんでした。

ゼロ戦(零式艦上戦闘機)が使用されていた、第二次世界大戦期について書かれた小説です。

特攻隊(神風特別攻撃隊)として戦士した祖父について知るために、孫の2人(姉・弟)が祖父を知る人たちに話を聞いていく形で進んでいきます。

小説というよりドキュメンタリー番組を見ているような気分になりました。

百田尚樹さんが当時の戦争について徹底的に調べたことを、「祖父を知る人」を通して公開しています。

戦時中にどれほど過酷なことが行われていたのか、戦争を知らない世代のわたしにとっては衝撃的なことが多かったですね。とりわけ特攻隊に参加した方々が、そのときどんな思いを抱いていたのかを想像するだけで涙がでてきました。

すべての人に読んでもらいたいです。

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