人と会った時の第一印象を覚えてます?

こんにちは、嶋田コータローです。

だれかと初めて会ったときの第一印象って覚えてるほうですか?

わたしは第一印象をわりと大事にしています。

いまから15年ぐらい前にさかのぼりますが、25歳で地元を離れて生活しはじめ、初対面の雰囲気を感じ取ることを大切にするようになりました。

地元にいたころは、「初対面の人」というのは限られたもので、いつも同じ人と顔を合わせ日々が過ぎていました。

実家を離れ別の土地を転々とすることで、いつもいろいろな人と会うようになります。そのことで「人それぞれ、なんらかのオーラを発しているんだな」と気づくようになりました。

初めて合った時に感じた印象って大切だと思うんです。何度か会うと、その人のもつ雰囲気とかわからなくなり、この人どんな「感じ」の人だったっけ?となります。(わたしだけだろうか)

第一印象で感じることと、その人の内面は少なからず関係があると思っているのですが、これをだれかに話しても共感を得られることは、これまでありませんでした。

が、きょうノンフィクション作家・野村進さんの本を読んでいて、まさに同じようなことが書いてあり嬉しくなりました。(取材の方法を扱った本)

ちょっと長いですが、話がわかるように、共感した部分の前後を含めて引用します。

相手に与えるあなたの第一印象が大切である以上に、あなたにとって相手の第一印象は重要である。資料調べの段階では陽性のイメージを抱いていた相手に実際会ってみたら、どこかすさんだ印象を受けたり、すでに世間では功成り名を遂げたと思われている人物から、意外な貧相さを感じたりするのは間々あることだ。

相手と話していくうちにそうした印象は薄れがちだし、ましてや付き合いが深まれば深まるほど第一印象からは遠ざかるものだが、あとで振り返ると、初対面のときに感じたことこそがその人物の本質に近かったという経験を私も何度かしている。だから、最初に会ったときの印象については、必ずその日のうちにノートにできるだけ詳しく記しておこう。

「調べる技術・書く技術(野村 進)」より

「初対面のときに感じたことがその人物の本質に近かった」

この言葉がわたしが共感した部分であり、自分がうまく言語化できなかったことでもあります。

第一印象だけでその人の全てがわかるわけじゃないし、人は日々変わっていくから、第一印象なんかあてにならないといえばそうかもしれない。

でも、野村進さんと同じことを私も何度も経験しているので、いまでも初対面の人から感じる雰囲気は大切にしています。

もちろん気をつけるようにしてますけどね。最初の印象だけで「この人は○○なかんじだな」と早急に判断してまわないように。

こんなことを書きながら、ふと「自分は人にどんな印象を与えてるんだろう」と気になってきました。妻に、最初にあったときの印象、出していた雰囲気のことを聞いてみようっと。

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