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東大寺と奈良公園の鹿と包丁

こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。

 

4月19日の饅頭まつりに参加したあとは奈良に宿泊し、翌日奈良の名所へ。

 

東大寺と奈良公園。観光客、修学旅行生が必ず訪れるであろう定番のスポット。

 

23年ぶりに行ってきまして、昔と変わらない東大寺の大きさと鹿の動きに感動いたしました。

東大寺

奈良時代の中頃に創建された東大寺。こちらの大仏殿は江戸時代に立て直された三度目のものだそうです。一般的には奈良の大仏といわれている「盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)」も見てきました。

 

東大寺の巨大さにくわえて、人の多さに驚きました。23年前修学旅行で巡ったさいは、これほどまでに人はいませんでしたね。お寺ブームなのでしょうか。

 

お寺を撮るときは真正面よりも斜めからのほうが重厚感がでていいですね。以前、長野県の善光寺を撮影したときにも思いましたが、真正面から撮るのって難しいと感じます。

 

東大寺とワンセットといってもいい観光コース「奈良公園」。広すぎてどこからどこまでが奈良公園なのかわかりませんでした。鹿だけに視界(シカい)に入るのはすべて鹿。

奈良公園のシカ

奈良公園のシカ

まったくの余談ですが、23年前に東大寺と奈良公園を訪れたときの思い出といえば、お土産が包丁だったこと。

 

奈良公園内のお土産屋さんで名前入れの包丁を購入した記憶があります。入れた名前は母の名。

 

驚いたでしょうね。反抗期の息子が修学旅行から帰ってきてお土産を取り出したかと思えば包丁なんですから。

 

「なんで奈良公園で包丁を買ったんだろう?」と思い、さっき「奈良公園 包丁」で検索してみましたら、長い歴史を持つ刃物製造会社があるのがわかりました。

 

そうだったのか~。ずーっと疑問だったんですよ。いろいろなお土産があるなか、なぜクラスの皆が包丁を選んでいたのか?包丁も観光コースに入っていたのかもしれないな。

 

23年ぶりに訪れたスポットで東大寺と鹿を見ながら、包丁のことを考えていました。

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