コンプレックスっぽいこと

こんにちは、嶋田コータローです。

 

きょう、とあるウェブサイトを読んでいたときに、ふと「あ、自分は就職コンプレックスをもっているかもな」と思いました。

 

コンプレックスの意味はいろいろとあるようですが、わたしがいうのは一般的にいわれる劣等感のことです。

 

とあるサイトというのは、糸井重里さん主宰のほぼ日。

 

ほぼ日が始まってからの20年間のことを糸井さんが社員に話す記事がありまして、それを読んでいました。

 

ほぼ日にどうやって人が集まってきたかという話のなかに、山下さんという方が44歳で初めて就職したのがほぼ日だったと書かれた部分があります。

 

すらすら~と読み進めてたんですけど、「44歳で初就職」という箇所でピタッととまりました。

 

44歳まで何をしていたんだろう。どんな人生を歩んでこられたんだろうか。なぜほぼ日に?44歳って自分より年は上じゃないか。44歳からでもスタートをきれるんやな。

 

と、自分の人生と重ね合わせながらこの方のことを考えていました。この方というか、44歳で初就職ということを。

 

わたしがなぜそのことを考えていたかというと、36歳まで職歴という職歴がなかったからです。

 

プロフィールに書いているとおり、わたしの人生は宗教組織のなかにありました。バイトの経験はありますが、社会とはなるべく距離を置く生活をしていました。

 

宗教一筋の人生でしたから、その当時はこういったこと(職歴がないとか)を考えることもなかったんです。

 

それが宗教を辞めたものですから、がっつり仕事をしなければならなくなりました。そうなったときにですね、やはり少なからず自分の職歴のことを考えるわけです。

 

もちろん、職歴なんか関係ない、ゼロからでも自分のやり方しだいでどうにでもできる、と頭の中ではわかっているのですが、心のどこかには「社会に出たことがないコンプレックス」があるのでしょう。

 

「これまでまともに仕事をしたことがなく、人付き合いもうまくできず、なんのとりえもない自分は生き残っていけるんだろうか」という漠然とした不安が絶えずあるような気がしています。

 

あるような気がするというのは、普段は意識して考えていなくて、はっきりと自分の中のモヤモヤを言葉にできるわけじゃないから。なにかのきっかけでふとそういったことが頭の中によぎる程度です。

 

今回も山下さんの44歳初就職と書かれた文章がきっかけで、自分のコンプレックスっぽいことを考えました。

 

ま、これを考えたからどうなるというわけでもないし、自分を憐れむつもりもないんですけど、ただただふとそういったことを考えたという事実を書き残しておければと。

 

それと、山下さんがどういう方かは存じ上げませんが、44歳初就職に励まされたんで、まずは自分もフリーランスの立場でこれからも好きなことをめいっぱいやっていこうと思います!

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