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イチロー選手に学ぶ「人が喜ぶ顔を見る喜び」

3000という数字より、僕が何かすることによって、僕以外の人が喜んでくれることが、今の僕にとって何より大切なことだと改めて認識した

イチロー選手の語った言葉

イチロー選手がまたまた記録を達成しましたね。

メジャー史上30人目となる通算3000本安打!

 

イチロー選手の活躍を見るたびに、すごい!の一言に尽きるのですが、ぽろっと発する言葉もまたいいですよね。

 

イチロー選手に限らず、なぜ偉人といわれる人たちの口からは名言が飛び出すのでしょうか。ぼくの場合は迷言になってしまうのですが。

 

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人の喜ぶ顔を見て力がでてくる

このたびのイチロー選手の言葉でいいなと思ったのは冒頭にも引用したこれ。

 

3000という数字より、僕が何かすることによって、僕以外の人が喜んでくれることが、今の僕にとって何より大切なことだと改めて認識した

 

自分のプレーがこんなにも人を喜ばせるのか、自分のプレーを喜んでくれる人を見て勇気づけられプレーを続けていける。そんな思いがつまった言葉なのかもしれません。いや、ぼくなんかでは計り知れない感慨があるのでしょう。

 

自分が何かをすることによって自分以外の人が喜んでくれること、これは生きていくうえで大切です。だれかのために何らかの貢献できている喜びを味わえるし、喜んでくれる人を見てふつふつと力が湧き出てくるからです。

 

僕自身も、やっぱり人の喜ぶ顔を見ると、単純ながらやる気が出てくるものです。

 

仕事でもそうですが、結婚生活でもそう。妻の喜ぶ顔や親・兄弟が喜んでいる姿を見ると、めちゃくちゃ力が出てきます。

 

「ぼくが何かをしてだれかが喜ぶ」たったこれだけのことですが。

 

その背後にあるのは、「そのひとへの貢献」があるからだと思います。

 

受けるより与える者

これを書いていて日常生活は貢献の連続だなと、ふと思いました。意識していてもいなくても、どこかで何らかの貢献をしている。貢献をしているだろうし、貢献していたいとも思う。

 

貢献していくために、毎日自分を与えて生きたいと思います。自分は何を得られるだろうかと考えるのを一旦脇において、何を与えて貢献できるかを考えたい。

 

そういう思いで、仕事に取り組み家族と接し、見知らぬ人にも貢献しよう。

 

今日のStyle

イチロー選手の名言を読んで、ふと思いついたことを書きとめました。

 

「自分が何かをしてだれかが喜ぶ」そんな日常を送れるように、いつも貢献していきたいと思います。

 

それだけじゃなく、だれかが何かをしたとき自分も目一杯喜びたいです。

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