こんにちは!
嶋田コータローです。
今回の記事は、以下の続き。香川・愛媛松山の旅日記です。
旅の宿泊先は、松山市道後にある「ゲストハウスじょじょに」です。OMIYA!運営者の松本博樹さん(@peter0906)も一緒でした。
わたしはゲストハウスに泊まるのがはじめてでして、一体どんなところなのか出発前に調べていました。
非常に簡単にいうと、安い価格で泊まれる相部屋(ドミトリー)が多い宿のことです。ちなみにわたしが宿泊したゲストハウスじょじょには2,500円でした。(安い!)
▼ゲストハウスについて知りたい人はこちらが参考になりますよ
安いだけではなく、いろいろな人と交流できるチャンスがあるのもいいとこです。
ゲストハウスじょじょに
じょじょには道後温泉から徒歩8分で、住宅街の中にあります。
場所がわかりにくいと聞いていましたが、グーグルマップにも宿名がのっており、迷わずに行けました。地図を見ながら歩いていると、徐々にじょじょにへ近づいているのがわかりました(つまらない)
▼じょじょにの入口
じょじょには築50年のレトロな民家を利用した宿です(参考:じょじょに公式サイト)
▼こちらは談話室
宿泊した人たちと交流できる部屋。旅人、地元の人などなど、年齢層の違ういろんな人たちと交流できるのもゲストハウスの魅力の一つだなぁと思いました。ここで皆と話すために宿泊するというのもありなんじゃないでしょうか。
▼図書棚
談話室に入って驚いたのが、本の多さ!いろんな本があって、めちゃワクワクしました。
今回は、じょじょにのオーナー・高木さんや松本さんと語り合うのが目的だったので、ちらっと本棚を見るぐらいにしておきましたが、正直なところ全部読みたいぐらいでした笑
わたし好みの本がたくさんあって、ホントやばかったです。(本読むためだけに行きたい)
▼談話室の隣の部屋。こちらも談話室として使用するとのこと。絵本のある素敵な部屋ですよ。
宿泊部屋
じょじょには相部屋です。わたしが泊まったのは2段ベッドがある1階の部屋でした。(宿泊はすべて2段ベッドのようです)
上段に寝るのは小学生以来。階段をあがっていくときに昔を思い出して、すごく懐かしかったですね。
枕元にはコンセント、読書灯、カーテンがありますので、寝るときは十分プライベートを確保できますよ。部屋のカーテン+ベッドのカーテンの2つがあり、遮光もバッチリで安眠できました。
宿泊部屋の詳細については公式サイトをどうぞ。じょじょにの部屋
朝まで生じょじょに
今回の旅の目的「じょじょにの高木さんとじっくり話す」は達成できました。朝まで生テレビならぬ朝まで生じょじょにをしました。
わたしはいつも23時までには寝ていますので、宿泊した日も「遅くとも24:00ごろには寝よう」と思っていました。
が、しかし!話が尽きず、そして高木さんの質問や話にぐいぐい引き込まれ、気づいたら深夜2時、3時、4時、5時、「あれ、もう5時半だ~」となっておりました。
高木さん、高木さんの友人お二人、松本さんといろいろお話でき楽しかったです!
とくに高木さんとは同じ年ということ、またわたしの生い立ちと関係のあることをよくご存知だったということで、非常に親しみを感じました。
あとでちょっぴり後悔したこと。もっと高木さんのことを知る質問をすればよかったなと思いましたね。次回お会いしたときには、あれこれお尋ねします!
普段、複数人で長時間喋ることがほとんどないので、非常によい機会でした。じょじょへ行ってよかった~!また行きます!
じょじょにのアクセス
道後駅から徒歩8分。詳細はこちら
駐車場情報
わたしは車で行きました。じょじょの近くに1日300円という超格安の駐車場がありますよ。車で行く人は、ぜひここを利用するのをおすすめします。
「きらきら歯科クリニック」の隣です。じょじょにから徒歩1分(?)
おまけ
松本博樹さんが運営しておられるノマド的節約術に、じょじょにのオーナー・高木さんのインタビュー記事、対談記事がありますよ。
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