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初心者必見!集合写真をうまく撮るために必要な3つのこと

波止場の写真学校の看板写真

波止場の写真学校神戸本校にて、ビギナークラスを受講しました。

波止場の写真学校

講師の方から、集合写真を撮るときのコツをお聞きしました。これで初心者でもばっちり撮れます!

そのコツとは、

  1. ランドマークを入れる
  2. 皆に声かけして立ち位置を決める
  3. 陽射しを意識する
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1.ランドマークを入れる

タワーの写真

まず押さえておきたいのは、「どこで撮影したかわかるように目印となるものを入れる」ことです。

皆で出掛けた昔の写真を見返すと、「あれっ?これどこで撮ったんだっけ?」という写真が時折でてきます。よくあるのが花を見に行ったときです。似たような場所はいくつもあるので、一体どこで撮ったのか?となってしまいます。せっかく皆で撮ったのに、いい思い出が半減するというもったいないことに。

撮影場所付近にあるモニュメント、建物、看板など、どこで撮ったかわかるランドマークを入れましょう。何もなければ、皆の手のひらに地名を一文字ずつ書くのもありです!むしろそのほうが思い出に残りそう!

2.率先して声をかけ立ち位置を決める

カメラを持つ男性が指示を出している様子

意外に時間がかかるのが、誰がどこに立つか?のポジション決めです。

なぜか皆真ん中に立つのを嫌がります。端に端にいこうとする・・・

「○○さん真ん中にいきなよ~。」「いやいや○○さん真ん中~」なんて無駄な時間が過ぎていく・・・

なのでカメラマンが率先して声をかけ先導しましょう!

写真学校の先生曰く「大きい声でオーバーアクションで誘導する!」とのことです。観光地であれば人も多く小さい声や手振りでは全く伝わりません。少々オーバーなほうがいいのです。

Uの字をイメージして立ち位置を決めると見映えがよいとのことです。一番背の低い人が真ん中、端に向かって高い人が立つようにする。これで凸凹にならずにすっきり!

3.陽射しを意識して撮影する

晴天の日に撮影したタワーの写真

もう1つ大切なポイントは「カメラマンの後ろに太陽がくるように」です。間違ってもこの逆にならないように。

でも天気がよく陽射しが強い日は注意しましょう。まぶしくて皆細目になっちゃいます。

そんな場合、カメラマンは少し横にずれて撮られやすくしてあげましょう。

おまけのコツ

1枚撮った後に、皆に見せてあげましょう。うまく撮れていると必ず喜ばれ、皆の緊張が解けリラックスモードになります。そうすると、その次に撮る2枚目以降では皆に自然な笑顔が出てきます。

さいごに

  1. ランドマークを入れる
  2. 皆に声かけして立ち位置を決める
  3. 陽射しを意識する

この3つを意識するだけで、初心者でも集合写真をうまく撮れます。ぜひお試しください。

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