こんにちは!
おみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。
三重県・伊勢の名物といえば「赤福餅」。日本のお土産のなかでもとくに有名ですね。
以前、二個入りの赤福餅をTwitterで紹介したところ、大反響がありました。
2個入りの赤福餅は手のひらサイズ。一人で食べるのにぴったり!パッケージもちゃんとしててこれはいい! pic.twitter.com/xVYGQENrQz
— 嶋田@おみやげライター/編集長 (@SRokota) 2017年11月8日
ハートマークの数は、それだけの人が「赤福餅、いいね!」と反応したということです。やっぱりみんな赤福餅がすきなんだなあ。
赤福餅が好きというのと、二個入りが珍しいというのがあるんでしょうね。
二個入りの赤福餅「銘々箱(めいめいばこ)」
二個入りの赤福餅は銘々箱として販売されています。
銘々、つまり「一人一人」「それぞれ」で食べられるように、ということですね。
赤福餅といえばお土産として購入することがありますが、銘々箱は自分用のお茶菓子にもぴったりの小さいサイズ。
箱に描かれているのが何かわかります?じつはこれ伊勢にある赤福本店なんです。
▼こちらが実際の赤福本店。創業はなんと1707年!
▼銘々箱の裏
原材料・賞味期限、値段
- 原材料:砂糖、小豆(北海道産)、もち米(国産)、糖類加工品(大豆を含む)
- 賞味期限:夏は製造日を含めて2日間、冬は製造日を含めて3日間
- 値段:240円(税込み)
銘々箱の中には二つの赤福餅
▼箱を開けると赤福餅が布団をかぶって静かにたたずんでいます
▼おいしそうな赤福餅が二つ!
やわらかすぎない、ほどよいモチモチ感のお餅。そしてあっさりこし餡。ペロッと食べられますね。
あぁ、いつ食べても赤福餅はホントおいしい。
銘々箱のサイズはリモコンぐらい
リモコン!ではなく、赤福です。
そう、銘々箱のサイズ感はテレビのリモコンに例えるとわかりやすい。
リモコンよりも短く太い。
銘々箱はこんな人におすすめ
銘々箱はこんな人におすすめです。
- 自分用おやつに赤福餅がほしい
- 赤福餅食べたいけど、たくさんはいらない
- せっかく赤福餅を買っても、いつも残ってしまう
- 独り暮らしの友人に手土産を買いたい
- 銘々箱のパッケージがほしい
* * * * *
わたしは昨年はじめて銘々箱のそんざいを知りました。
二個入りはちょっと小腹がすいたときにぴったりです。食べて手軽に箱を捨てられるのもいいです。
今後も重宝しそうだなぁ。わたしはいつも「そごう神戸店」で購入しています。
▼ちなみにこちらは、本店で早朝5時に赤福餅を食べた話です
赤福餅については、わたしがライター・編集の仕事で参加している おみやげサイトOMIYA!でも紹介していますよ。赤福餅の記事はこちら
コメント