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赤福本店の営業時間はなんと早朝5時!!

赤福本店

こんにちは!

おみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。

前回の伊勢の菓子大博覧会で全国のお土産を見て白あん赤福餅を食べてきました!の続き。

菓子博に参加した翌日、赤福餅で有名な赤福本店へ行ってきました。「赤福本店で赤福餅を食べたい!」ただそれだけ。

びっくりしたのは開店時間。赤福本店は5時から営業してるんですよ!

朝5時の赤福本店とその周辺写真も撮りました。

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赤福餅について

三重県伊勢市発祥で、創業1707年の老舗和菓子店です。

代表的なお菓子は「赤福餅」。赤福でこれ以外のお菓子が思い浮かびません・・・

まぁ、それぐらい赤福餅の知名度が高いということですな。

餅の上に餡子(あんこ)をのせたお菓子、とってもシンプルです。

一度は食べたことがあるのでは??

▼この右側のお餅が有名な「赤福餅」。左は菓子博限定の白あん。

白あん赤福餅と赤福餅

早朝5時の赤福本店とおはらい町通り

赤福本店は、おはらい町通りの一画にあります。観光スポットとして有名な「おかげ横丁」の真向い。

早朝5時のおはらい町通り。さすがに誰もいません。

朝一の赤福餅を目指しているのは、ぼくと妻ぐらいでしょうか。

ホント人っ子一人いません・・・

おはらい町通り

おはらい町通り

▼おっ、赤福の看板が!

赤福本店前

▼おぉ~、こんな外観なのか~。やはり古い。情報どおりもう開店してる!

赤福本店

▼創業1707年というだけのことはあり、年季が入っていますなぁ。

赤福本店

▼だれもいない店内。早朝ということで、店員さんも眠たそうでした。

赤福本店 店内

何度か修繕されたそうですが、店内も昔を感じさせる雰囲気が残っていますよね。

▼手前の窯でお湯を沸かしておられました。

赤福本店 店内

▼店内にはお座敷があり、ここで食べることができます。

赤福本店 座敷

▼店内から赤福餅をつくっている様子を見れます。ちなみに赤福餅の表面にある波のような模様は、指でつけてるんですよ。

赤福餅製造中

5時ちょうどに入店したとき、すでにこんな感じでつくっておられました。ということは、この方、4時40分ぐらいには出社してスタンバイしておられるのでしょうか。起床は4時15分ぐらいか??

▼赤福の5時開店について妄想しているのもつかの間、きました赤福餅!朝一のできたてです!「赤福餅2つ+お茶」がワンセット、210円です。

赤福餅

お土産で買う箱に入った赤福餅よりも、あんが濃厚!小豆の風味をかなり強く感じましたね。つくりたてだからでしょうか。うまい!!

▼縁側もあるので、目の前に流れる五十鈴川を見ながら食べると趣きがあっていいですね。

赤福本店縁側

赤福から見える橋

▼お店の横に橋があります。

赤福本店横

赤福本店へ行った感想

お店で食べる赤福餅はうまい!「創業から300年以上たつ本店で食べてるんだ」という思いがあるので、余計においしく感じるのでしょうね。

赤福に限らず、実際にお店に足を運んでお土産を買ったり食べたりすると、そのお土産に愛着を感じますし、作り手の思いも知れて勉強になりますね。

また機会を見つけて赤福本店へ行きたいと思います!

赤福本店のアクセス

店舗情報

  • 住所:三重県伊勢市宇治中之切町26番地
  • 電話:0596-22-7000
  • 営業時間:5:00~17:00

駐車場

赤福本店の近くには駐車場がありません。

ぼくは5時から開いている伊勢神宮側(内宮)の「市営宇治駐車場」にとめました。

ここから赤福本店までは歩いて5分ぐらいです。

▼「P A1・A2」の標識が目印です。

伊勢神宮駐車場 内宮A1・A2

*料金は1時間まで無料。1時間~2時間で500円。以降、30分ごとに100円加算されます。

赤福の朔日餅を食べてみました

赤福では、1月を除く毎月1日に朔日餅を販売しています。

以下は、11月の朔日餅「ゑびす餅」を食べてみた感想です。

 

朔日餅(11月)は「ゑびす餅」 黒糖味と柚子の香りが美味しいよ

朔日餅(11月)は「ゑびす餅」 黒糖味と柚子の香りが美味しいよ
毎月一日に販売される赤福の「朔日餅(ついたちもち)」。11月の朔日餅は、商いの神・えびす様にちなんだ「ゑびす餅」です。黒糖と柚子の2種類。モチモチしたお餅とこしあんがとっても美味しいですよ!ゑびす餅を食べた感想や販売店・予約について書いています。
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