こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。
先日、兵庫県三木市にある竹中半兵衛のお墓へ行ってきました。
竹中半兵衛とは戦国時代に羽柴秀吉の軍師として活躍した人物。大変な知恵者であったといわれています。
1578年~1580年に行われた三木合戦(織田軍VS別所軍)のさいに秀吉とともに三木の地を訪れています。残念なことに合戦のさいちゅうに病に倒れ、36歳の若さで亡くなりました。
そんな竹中半兵衛の墓があると知り行くことに。兵庫県に引っ越してくるまで、三木市に半兵衛の墓があるとはまったく知りませんでした。
戦国時代が好きなわたしには、半兵衛に思いをはせるにあたって欠かせない場所。一度は行っておきたいとずっと思っていました。
お墓参りをする人用の駐車場として平井公民館が開放されています。ここからお墓までは徒歩で約4,5分です。
▼駐車場内に墓までのルートが書かれています。徒歩で3,4分ぐらいです。
携帯のカメラで上のルートを撮影し、それを見ながら要所の案内看板を目印に行けば迷うことはないですよ。
墓までの道を撮影しましたので、残しておきます。
①上の黄色い矢印にしたがって駐車場を出ますと、こんな風景になります。右へ曲がります。
②すこし歩いて突き当りを左へ
③左へ曲がるとすぐに右へ進む道が出てきますが、これは無視して直進。
④すこし歩くて右手をみると、風景は田んぼ。写真の奥に半兵衛の墓を囲う塀が見えます。もうこの時点で着いたも同然。あそこを目指しましょう。のどかな場所なので「ヤッホー!」と叫ぶのもあり。ただし山ではないので、やまびこは返ってきません。
⑤↓案内看板のところを右へ曲がりましょう。
⑥竹中半兵衛の墓まであと0.1キロです。もうすぐや~。
⑦この道をまっすぐ進みましょう。
⑧墓につづく道が見えてきます
⑨狭いですが、ここから奥へ奥へと
⑩着きました~。竹中半兵衛の墓です。
お墓以外で竹中半兵衛にまつわるモノはありませんが、戦国時代好きであれば一度は訪れておきたい場所ではないでしょうか。
36歳で亡くなった半兵衛。あと10年20年長くいきていれば、歴史がすこし変わったのでしょうか?黒田官兵衛とともに秀吉をどのようにサポートしていったのでしょうか?
たらればの話をしても仕方ありませんが、すごく気になります~。
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