こんにちは!
嶋田コータロー(@SRokota)です。
自分の資質を知れるストレングス・ファインダー。質問に答えることによって、34の資質のうち自分に当てはまるものがわかるというものです。
わたしも以前おこなってみました。
▼そのときの結果がこちら
わたしは思うんです。この判定結果をもっと有効活用すればいいのになぁって。人ごとみたいやけども。
せっかく資質がわかっても「わぁ、自分ってこんなタイプなんだぁ」「けっこういい感じじゃない?」「わたしこんな人間でっせ~」で終わるのがこのテストの目的ではないはず。
強みを知って活かすという目的のために資質を知るのでは?
なので、自分の強みをいかせるような取り組みも必要だと思います。
会社で働くにしてもフリーで働くにしても、必ず他人とのかかわりがあります。まったくまったくの一人でできる仕事はほとんどないですよね。わたしのようにライターであればなおさら。
チームで楽しくそしてよりよい結果をだすためにも、それぞれが自分の強みを発揮できる仕事ができればいいんじゃないか?そのためにもかかわる人の強みを知っておくとよいのでは?などと思うわけです。
わたしのばあい、テストの結果「考えること」「アイデアを出すこと」が強みと判定されました。自分のことなのでよくわかり、まぁそうだろうなと思います。特別驚かないです。
考える資質がある分、行動面の資質が上位にまったく入ってないのです。実行力ゼロ・・・とまではいいませんが、この面は弱い。自覚あり。
で、結果を知って「そっか~」で終わると、本来のストレングス・ファインダー活用の目的に届いていないことになります。
ここからなのです。
例えばチームで共有し合って、それぞれがより強みを活かせる仕事へシフトしたらいいのではないかと思います。
そう、チームで共有しあうんです。「自分の判定結果が他の人に知られるのは嫌」「自分がどんな人かわかるのは嫌」という人もいるかもしれませんけども。
できるだけ共有してですね、皆が自分の強みを活かせることをすればいいじゃないかと思います。
考えまくる人、動く人、コミュニケーションを取り調整をはかる人、問題解決をする人などなど、適材適所で。
そのためにも何回もいうとりますけど、自分の結果を知って「オレこんな感じ、ふふ」でおわらないで、他人の資質も同じように知る。そして、それぞれがする仕事内容に反映させていく。
と、こうなればストレングス・ファインダーをより有効に活用していけるんじゃないでしょうか。
- わたしの得意分野は考えること
- 苦手な分野は即行動すること
- うまくできるけどストレスがたまるのは問題解決をすること
です。
自分の強みを活かせる仕事をしていきたいですね~。
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