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福島「斎藤果樹園」の桃をいただきました 桃の皮の剥き方を包丁で実演!

斎藤果樹園の桃 外箱の側面

先日、福島県伊達市保原町産の桃を一箱いただきました。

 

旬のものをその時期に食べられるのは幸せですね~。桃好きのわたし&妻にとって最高の贈り物です。

 

すごくジューシーで甘くて美味しかった~!

 

ということで、桃の感想記事プラス「桃の剥き方(むきかた)」も紹介していきます。

 

桃を食べるたびに「桃って切るのが難しいよなぁ。リンゴみたいにさくっと剥けないものかしら」と思っていたんですよね。

 

記事の後半に、わたしが桃を剥いている動画をアップしていますので、桃の簡単な剥き方を知りたい人はぜひ見てみてください!

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福島県産の川中島白桃と黄金桃

斎藤果樹園の桃 外箱

桃を一箱もらうなんてそうめったにないですから、わたしと妻は大興奮!!

 

思い立って桃について調べてみましたら、桃の品種が20以上もあることがわかりました。桃ってそんなにあるのかぁ。旬の時期は品種によって違いますが、だいたい6~9月ぐらいです。

 

▼開封するとこんなかんじです。透けて桃が入ってるのがわかりますね~。

斎藤果樹園の桃を開封した写真

 

▼梱包材を取ると桃が7個も入ってました!

斎藤果樹園の桃を開封した写真

斎藤果樹園 品種名

今回いただいたのは、川中島白桃と黄金桃。名前だけでは味のイメージができない笑

 

斎藤果樹園の川中島白桃と黄金桃

お店でよく見かける定番の色の桃、こちらが「川中島白桃」です。で、もう一方の黄色のほうが「黄金桃」。手に持った感触としては、川中島白桃がすこし大きいですね。

川中島白桃

川中島白桃は、長野県長野市川中島町で見つかった品種。池田さんの農園で見つかったことから、昔は池田1号という名で出荷されていましたが、1977年から川中島白桃となったそうです。

 

果肉が白く硬めというのが特徴ですね。

 

長野、山梨、山形、福島が主な産地となっています。

黄金桃

黄金桃はネーミングどおり、果皮も果肉も黄金色をしているのが特徴です。

 

果肉がマンゴーを思わせる色合いをしています。しっかりした食感で味は濃厚!

 

産地は長野、山形、福島、山梨。長野は全国シェアの半分ぐらいを占めています。

桃は常温で保存するのがよい

斎藤果樹園 桃の栞

箱に果樹園からのメッセージが入っていました。食べ方についての注意書きです。

 

わたしはすぐに冷蔵庫で冷やしましたが「常温で置いてください」とあります。なんでも冷やしすぎると甘みが半減するのだとか。そうなのか~、全然知らなかった……

 

食べる2,3時間前に冷やす程度でしたら大丈夫のようです。冷やしすぎ注意!

包丁で桃を簡単に剥く方法

桃の皮を剥くのは難しくないですか?わたしは桃を食べるたびに「もっとスッと剥けないものだろうか」と思っていました。大きい種が真ん中にあるので切るのが大変なんですよね。

 

リンゴのようにうまくいかない。やわらかい桃はグジュッとなって、さらにハードルが高くなります。

 

なので、今回はネットの動画を参考に包丁で皮を剥いてみました!

 

参考にしたのはこちら→https://goo.gl/XTbo9G

 

1.うぶ毛が取れる程度に水洗いをします

斎藤果樹園の川中島白桃

 

2.桃の割れ目にグッと包丁を入れ、そこから半分にカットするようなイメージで1周します

斎藤果樹園の川中島白桃を切るところ

 

3.切れ目が入った桃をねじり回して半分にします

文章で説明するよりも実際に剥いている様子を見てもらったほうがわかりやすいのでは?と思い、実演してみることにしました。

 

▼1分40秒で桃の切り方がわかります。「桃の皮を剥くのは難しい~」と思っている方はぜひ見てみてください!動画では黄金桃をカットしています。

このやり方で切ってみての感想ですが、固めの桃を切るときによいかなと思います。かなりやわらかい桃の場合は、うまく種が取れないような気がします。

 

▼無事うまく剥けた黄金桃と川中島桃

斎藤果樹園の桃 皮を剥いた川中島白桃と黄金桃

どちらもすごく甘くて美味しかったー!

 

わたしは黄色の黄金桃のほうが好みですね。果物を果物で例えるのもどうかと思いますけど、一瞬マンゴーのような濃厚さを感じました。

 

妻は川中島白桃のほうが好きと言ってましたね。二人でよいかんじに好みがわかれ、好きなほうを好きなだけ食べられて大満足です!!

斎藤果樹園の情報

斎藤果樹園 生産者名

わたしたちが食べた桃は、福島県伊達市保原町にある斎藤果樹園さんが栽培されたものです。

 

電話・FAX・メール、オンラインショップで購入できますよ。

 

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