こんにちは、ご当地土産に目がない嶋田コータローです。
熊本県の名物・朝鮮飴で有名な園田屋から、2018年8月に新しいお菓子が販売されましたよ!
その名も「れもん飴」。
一体、どんな「飴」なのでしょうか~。(レモンっていうてるやん) 食べた感想などを紹介していきますね!
(*朝鮮飴は400年以上の歴史がある餅菓子で、加藤清正が朝鮮出兵に持参し兵糧として用いたことから名づけられたそうです)
園田屋のれもん飴は115年ぶりの新商品
先日、ヤフーニュースでこんな情報が流れてきました。
なんと、熊本銘菓「朝鮮飴」をつくる園田屋から新商品が!
115年ぶりですって!「れもん飴」だそうです。買います。
1582年創業の老舗和菓子店、115年ぶり新商品発売(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/IigKvC9WCd @YahooNewsTopics
— 嶋田コータロー (@SRokota) 2018年9月15日
そうなんです、れもん飴は園田屋が115年ぶりに手がけた新商品!115年ぶりってすごい!!
上のヤフーニュースによると、れもん飴は朝鮮飴にレモンの皮を加えたお菓子のようです。酸味があるのが特徴のようですね。
115年ぶりに新しいお菓子を開発するときの心境ってどんなものだったのでしょうか。
ファンとしては新商品を前に「わーい♪」となるのですが、それだけじゃなく、作り手の思いもすごく気になります。開発エピソードを聞いてみたいなぁ。
園田健一氏が描いたパッケージのイラスト
老舗の和菓子屋さんのイメージを一新するようなパッケージ。女の子のイラストが特徴的ですが、こちらのイラスト、19代当主・園田健一さんによって描かれたものです。
じつは園田健一さんは漫画家としても活動されているんですよ。全然知らなかった~。
れもん飴を開封してみた!なかは真っ白!
ではれもん飴の箱を開封してみましょう~。
箱を開けると真っ白!包みも白で、全部白!!笑
朝鮮飴と同じく、れもん飴も片栗粉がたっぷりまぶされています。
れもん飴を食べてみた感想
片栗粉を落としてみると、飴自体はうっすらレモン色。プニッと押した感触は弾力がありやわらかいですね。このあたりも朝鮮飴と同じかなぁ。
食感はちょっと硬めでモチモチ。ところどころに入っているレモンピール(赤丸の部分)がアクセントになっていて、ほんのり酸味がありさわやか~!
れもん飴の大きさはこのぐらい。食べやすいサイズにカットされてるので、手でつまんで食べてもよし。
妻と二人で食べましたが、1箱10切れがあっという間になくなりました笑
朝鮮飴のレモン風味、これは成功といっていいのではないでしょうか~。(おまえが決めるなといわれそうだけど笑)
園田屋のヤフーショッピングで買えますよ
れもん飴は園田屋のヤフーショッピングで買えますよ。
2018年8月に発売開始されたれもん飴は、9月にヤフーニュースで取り上げられて以降、売り切れも発生しているようです。わたし自身も在庫切れで数日間購入できない状態でした。
すぐに売り切れる可能性大なので、在庫ありの状態を見かけたらチャンスですよ~。(10切れ入りで799円税込み)
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