こんにちは、抹茶を使ったお菓子が好きな嶋田コータローです。
先日、コンビニで山梨名物・桔梗信玄餅の抹茶アイスを買いに行きましたら、残念ながらありませんでした。なんでや~と思いながら冷凍棚を見回しましたら「辻利 抹茶ブッセ」を発見!
「辻利(つじり)の抹茶菓子が好きな者としてこれは買わんばいけん!」となりまして、まよわず買いました。
- ジャンル:アイス
- 値段:184円(税込み)
- 購入場所:ローソン
3時のおやつはお茶で有名な辻利の抹茶ブッセ。もち入りのアイスです😎ローソンで購入。 pic.twitter.com/Al9UD9uHIW
— 嶋田コータロー (@SRokota) 2018年10月17日
辻利 抹茶ブッセってどんなお菓子?
冒頭に辻利辻利と書きましたが、辻利(つじり)とは創業1860年の京都のお茶屋さんです。京都宇治茶の総本家。
そんな辻利の抹茶をたっぷり使用した抹茶ブッセなのです。ブッセって簡単にいうと、ふわふわした焼菓子ね。
パッケージの裏面にはこんなふうに書かれています。
「辻利 抹茶ブッセ」はブッセ、アイスとともに辻利抹茶を使用した、こだわりの抹茶サンドアイスです。
ん~、抹茶を堪能できそうですね~。
辻利 抹茶ブッセは、もちソース入り!
抹茶ブッセの特徴は抹茶味ともう一つ。「もちソース入り」ということ!
「もち」と「もちソース」の違いってなんなのでしょうか。もちソースとは?で検索したんですけど、回答はありませんでしたね。
お菓子用語でもないのかな?地味に気になるんだけど・・・
味は?抹茶ブッセと抹茶アイス!
ど~ん!袋から取り出すと、見た目にもずっしり感のある抹茶ブッセが出てきました。アイスのボリュームがすごいなぁ。食べごたえがありそう!!
アップだと大きさがいまいちわからないので、手に持ってみました↓
サイズはこのぐらい。表面の白いのは、パウダー状の砂糖です。雪のような演出ですね^^
断面はこうなってます。ごめんなさいと心で言いながら、包丁でスパッとカットしました。真ん中にもち。もちの存在感もありますね。
もうですね、抹茶が濃厚!!抹茶抹茶抹茶・・・と書き続けたくなるほど、抹茶味です。ブッセ・アイスともに抹茶ですからね。
抹茶の苦味とブッセ・アイスの甘みのバランスが絶妙~。うまく一体化してます。
そして、モチモチッとしたもちがいいアクセントになってますね。ブッセ×アイス×もち、もう大満足です!!
冷凍庫での保存状態にもよると思いますが、わたしが食べたものは、もちにそれほどトロリ感がありませんでした。モチモチの弾力はあるものの、やや硬め。
冷凍レベルが最強だと硬くなりすぎるかもしれませんので、気をつけてくださいね。買ってからすぐに食べると、とろりとしたもちを楽しめるのかも。
辻利 抹茶ブッセの原材料・カロリー・値段
抹茶ブッセは1個184円(税込み)です。
【原材料】
砂糖、鶏卵、もちソース、小麦粉、乳製品、異性化液糖、植物油脂、水あめ、まっ茶、粉糖、還元水あめ、でん粉/トレハロース、ソルビトール、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、膨脹剤、着色料(β-カロテン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
カロリーは1個当たり188kcalです。
アレルギー表示は「小麦・卵・乳成分・大豆」となっています。
写真で楽しむ辻利 抹茶ブッセ
抹茶ブッセを上からじっくり見ました。こんな惑星ありそう。
抹茶ブッセを裏返しにしてまじまじと見ました。粉砂糖がけっこうたくさんまぶされているわりには「甘すぎ!」とは感じませんでしたね。
もちの存在感を確認したくて思いっきり寄ってみました。寄りすぎ。
撮影談
アイスなので、とにかく素早く撮りました。こんなときにかぎって天気がよく、撮影部屋はポカポカ。溶けないかヒヤヒヤものでした。抹茶ブッセもおとなしくしておられて、NGもなく無事撮影終了!!
辻利 抹茶ブッセはどこに売ってるの?
わたしはローソンで購入しました。
他で確認できしだい、追記しますね。
辻利のほかのお菓子も見ていきませんか?
日本全国のおみやげデータベースOMIYA!で辻利のお菓子の紹介記事を書きました。
辻利の抹茶菓子が好きな人に読んでもらえると嬉しいです\^o^/
コメント