こんにちは、故郷を離れ15年経って、故郷愛が芽生えてきている嶋田コータローです。
長崎帰省のさいに、温泉地として有名な長崎県雲仙市小浜へ行ってきました。じつはここに105mもある日本一長い足湯があります。施設名は「ほっとふっと105」。小浜温泉の源泉温度、105度にちなんだ名前なんです。
そんな足湯に浸かりながら、夕日が見えるのだとか。長崎出身でありながら、小浜で夕日を見たことがなかったので行くことにしました。足湯「ほっとふっと105」を写真や動画で紹介していきます!
小浜の足湯「ほっとふっと105」の場所・駐車場・営業時間は?
ほっとふっと105は長崎県雲仙市小浜町にあります。このあたりは橘湾に面していまして、ドライブコースとしてもいい場所ですよ。
温泉地なのでそこらじゅうから湯けむりが立ち上っています。硫黄のニオイが漂っていますよ。
ほっとふっと105の営業時間・料金
ほっとふっと105の営業時間は以下のとおりです。
- 夏(4月~10月):足湯8:30~18:30
- 冬(11月~3月):足湯8:30~18:00
入場料は無料です。
→小浜温泉観光協会の公式サイトで「ほっとふっと105」の情報を見る
駐車場は無料と有料がある
駐車場は無料と有料の2ヶ所あります。ほっとふっとの敷地内にある公園のそばの駐車場が無料です。10台ちょっと止められると思います。(上写真は有料の駐車場)
無料駐車所が満車の場合は、隣にある市営の有料駐車場へ行きましょう。普通車・軽自動車ともに「1日1回250円」です。1時間ごとの料金じゃないので、5分10分しか止めない人にとっては「むむむ・・・」というかんじですね。せっかくなら足湯や周辺を散策してめいっぱい楽しむのがよいと思います。
小浜の足湯に浸かりながら見る夕日が最高!
ここからは夕日の写真と動画を。夕日の時間帯になると人でいっぱいに。場所取りしないといけないの?って思うかもしれませんね。大丈夫。このあたりにいればどこからでもキレイな夕日が見えるので、ポジションの争奪戦にはなりません。
わたしのおすすめは、上写真の屋根のあるところ。(おすすめって、1回しか入ったことないけど笑) ここはどうも人気の場所のように感じたので、日没間近だと空いてないかも。少し早めに行くのがよいかと。
屋根のあるところはこんなかんじ。全長105mの足湯!
木のベンチに座って夕日を見ます。ビールを片手にくつろいでいる人も見かけましたね。
ベンチから見える夕日。オレンジ色でキレイやなぁ。
だんだん沈んでまいりました。
日が沈む瞬間を見ることができ大満足。あたりが薄暗くなりいい雰囲気やなぁ。
わたしが行ったのは10月下旬で、日没は17:31でした。言うまでもありませんが、日没時間は毎日変わるので、事前に確認しておきましょう。わたしが利用したのは以下のサイトです。
ほっとふっと105にはペットも浸かれる足湯があります。ペットと一緒に出かける人にとってはすごくいいスポットだと思いますね。ペットも「あぁ気持ちえぇ~」と喜びそう^^
友人同士、年配の夫婦、カップルなどなど、色々な年齢層の人たちが夕日を楽しんでいました。デートスポットとしてもいいんじゃないかなぁ。ちょっと早めに行って屋根のあるベンチを確保して、しばらくお喋り。で、いいムードのまま一緒に沈む夕日を見る。最高じゃなかですか~!(おっさんの妄想 笑)
沈む様子を動画でも撮りましたので、よければぜひ見てみてください。
蒸し釜で野菜や卵を食べられるよ
ほっとふっと105は足湯のほかに「蒸し釜」があります。野菜や卵、それからちょっとした海の幸を蒸して食べられるんです(有料)
蒸し釜の様子も動画で撮りましたので、ぜひ見てみてください。
小浜足湯の周辺情報
お土産屋さんがある
ほっとふっと105のすぐ近くにお土産屋さんがあるので、帰りに寄っていくのもいいですね。中に入らなかったのでよくわかりませんが、お菓子や海産物が売ってありそうです。
最安値150円!日帰り温泉施設がある
小浜温泉街には日帰り温泉施設がたくさんあります。ほっとふっと105の敷地内にある「小浜温泉観光マップ」に施設一覧がのってるので、お風呂に行きたい人はチェックしておきましょう。150円で入浴できるところもありますよ!
以上、小浜の足湯「ほっとふっと105」から見える夕日情報でした。それでは、よい足湯タイムを!\^o^/
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