こんにちは!嶋田コータローです。
おみやげサイトOMIYA!でお土産の紹介記事を書いています。今回は自分が食べたものの中から、これは!と思うものを紹介します。
今日のお土産は福島名物「ままどおる」です。
「ままどおる」とは?
福島県郡山市にある「三万石」が製造販売しているお菓子。バター風味の生地にミルクあんが入っていますよ。
ままどおるって日本語造語じゃないんですよ。実はスペイン語で、「お乳を飲む子」という意味があるそうです。
ままどおるとの最初の出会いは、いまから10年ぐらい前だったと思います。知人からのいただき物でした。
「ままどおる」というネーミングにインパクトがあって、印象にのこりましたね。なぜだか心の中で「ままどおるって!!」とツッコミましたもん。
「ママ(母)」と人名の「とおる」を連想したのでしょう。とにかくネーミングをユニークに感じた記憶があります。
パッケージも人目をひくものがありますよね。個人的には黄色のパッケージはインパクトがあって、お土産にいいと思います。日本の由緒あるお土産パッケージは、どちらかというとおとなしい感じがするので、余計に黄色は印象に残っていいと思うんだけどなあ。
ままどおるの魅力はネーミングやパッケージだけじゃないんですよ。実際に食べてみると、これがまた美味しいんです!
ままどおるの中身
特徴は濃厚なミルクあんですね。一口食べるとなんだか懐かしい気分になりますよ。ホントに。
もちろん甘いお菓子なんですが、やさしい味がするので子供受けするんじゃないかと思います。お父さんが福島出張の帰りに、お土産に買って帰るときっと子供は喜びますよ!
「ままどおる」のおすすめポイント
- 口ずさみたくなるようなネーミング(ままどおるの歌をつくったら、もっと人気でるかもしれませんね)
- パッケージの色と絵のタッチ
- 懐かしさを感じるミルクあん
東北エリアで幅広く販売していますし、ネット通販でも買えるのでぜひ一度食べてみてくださいね。
一度食べたらきっと「ままどおる♪」と口ずさみたくなりますよ!
ままどおるの原材料についてはOMIYA!に詳しく書いています。
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