こんにちは!
おみやげライターの嶋田コータロー(@SRokota)です。
おみやげサイトOMIYA!で自分が食べたものの中から、これは!と思うものを紹介しています。
今日のお土産は鹿児島県の「明石屋 高麗餅」。こうらい餅と書いて、「これもち」と読みます。
海外の人にJapanese sweets(日本の和菓子)はこれ!とおすすめできる一品です!
明石屋 高麗餅とは?
名前に餅がつきますが、一般的に正月に食べる「餅」ではありません。
見た目がスポンジケーキにも見えますが、洋風でもないんです。
では一体どんなお菓子なのか?
もうこれは食べてくれとしか言いようがない!・・・のではありますが、それだとこの記事を書く意味がなくなるのでちゃんと説明を。
鹿児島名物かるかんに小豆をたっぷりしのばせたようなお菓子。かるかんをもっと硬くしたかんじです。
再度言いますが、もうこれは食べてくれとしか言いようがないです。
なぜならぼく自身、はじめて体験する味わいでほかに例えるものがないから。
まあそれを伝えるのがおみやげライターの使命ではあるのですが・・・
こんな深い味わいのする小豆菓子は初めてです!添加物を一切使わずに、ここまで濃厚に美味しく仕上げられるのはなぜ?と思いますね。
口に入れた直後はあまり味を感じません。モグモグと噛んでいくうちに、少しずつ小豆の風味が口の中に広がりますよ。
ぼくがいままで食べた小豆菓子の中では、だんとつ一番です。キング・オブ小豆大賞を贈りたいと思えるお菓子。
海外へのお土産にいいんじゃないかと思います。また海外からのゲストにも味わってもらいたい。
寿司・天ぷら・ラーメンで日本を堪能して、しめのデザートに高麗餅。自信をもっておすすめできる「Japanese sweets」ですよ!
と書いていて、そういえば「高麗」と書いてあるなと気づきました・・・
まあいいでしょう。もうJapanese sweetsです!
「明石屋 高麗餅」のおすすめポイント
色々と感想をのべましたが、おすすめポイントをまとめておきますね。
- 小豆の深みを堪能できる
- パッケージもしっかりしているので手土産にもぴったり
- 代表的なJapanese sweetsといえるので、海外の人にもおすすめできる
- 食べごたえ十分で腹もちがいい
小豆が好きな人もそうでない人も、ぜひ一度食べてみてください!!
明石屋 高麗餅の原材料についてはOMIYA!に詳しく書いています。
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