こんにちは!
おみやげライターの嶋田コータロー(@SRokota)です。
おみやげサイトOMIYA!で自分が食べたものの中から、これは!と思うものを紹介しています。
今日のお土産は長崎物語です。
長崎出身のぼくは、長崎土産でまよったら必ずこれを買います。お土産でわたすと必ず「これ美味しい!」と言ってもらえる、すぐれもの土産なんですよ。 はずれなし!
長崎物語とは?
長崎県長崎市に本社をかまえる「唐草」のお菓子。
じつは長崎物語の歴史はそんなに古くありません。製造・販売が開始されたのは1967年。
まあ50年もたってるので、ぼくにとっては長い歴史のようにも感じるんですが、カステラと比べると短いですもんね。
長崎物語はホワイトクリームが入った細長いミニバウムクーヘンです。オレンジピールや洋酒も入っていて、それがアクセントになってますね。
長崎県内の販売箇所が多いので、観光客にとっては買い求めやすいお土産です。代表的な場所は、長崎浜屋・長崎駅・長崎空港・グラバー園。
バウムクーヘンの硬さとクリームのやわらかさ、この2つのバランスがすごくいいですよ!
しっとりしすぎていないところが、ポイント高いですね。
オレンジピール入りのやさしい味で、2つ3つすぐに食べてしまいます。
お土産としてだけではなく、自分用にもほしくなるお菓子です!
長崎物語のパッケージが特徴的
長崎物語を長崎物語たらしめるのは、やはりパッケージでしょう。どこか異国を感じさせるつくりになってますよね。
パッケージにはジャガタラ文が綴られてるんです。
鎖国時代に日本から追放された混血児(日本とヨーロッパの)が、日本を想って書いた手紙のこと。
おみやげライターの仕事をするまで、そんなこと知りませんでした。パッケージにこめられた思いを知れば、お土産をより楽しめますね~。
長崎物語のおすすめポイント
長崎物語についていろいろ書きましたが、おすすめポイントをまとめておきます。
- 異国情緒のあるパッケージで、受け取った人に長崎を感じてもらえる
- 子供から年配の方まで、誰にも好まれるやさしい味
- 長崎県内のあちらこちらで販売しているので、買い求めやすい
- お土産としてわたせば必ず喜んでもらえる・・・はず!
「何をお土産に買って帰ろうかな~」とまよったら、ぜひ買ってみてください!
とくに、これまで一度も食べたことがない人はぜひ!!
長崎物語についてはOMIYA!にも詳しく書いてますよ。
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