こんにちは!おみやげライター・嶋田コータローです。
妻のお友達から高知県のお土産「南国製菓(水車亭)の塩けんぴ」をいただきましたので、食べてみました。
最近はお土産をもらってもすぐに食べませんね。「まず写真を撮ってからでないと食べるべからず」が我が家の家訓となっていまして。(なんでもブログに書きたくなるもので)
と、それはさておき、直近の2年間で550以上のお土産を食べたわたしですが、高知県のお土産菓子をほとんど食べたことがありません。(ミレービスケットぐらいかな)
以前より、芋けんぴ・塩けんぴは高知県の名物と聞いていましたので、お土産でいただいて「やった~」というかんじです。
それでは、南国製菓の塩けんぴを紹介していきます~。
南国製菓の塩けんぴは一度食べたらとまらないおいしさ!
カリカリポリポリ、ポリポリカリカリ、カリポリ、ポリカリ・・・・・・(エンドレス)
はっ!? 食べながらブログを書くとダメですね。味を確認しながら書こうと思ったのですが、食べる手のほうだけが進みます笑
これは一度食べたらやめられない!
塩けんぴという名前のとおり、塩がきいてるのがポイント。芋けんぴがベースとなっていて、糖蜜の中に塩が加えられています。
この塩加減が最高です!!甘さと塩気のバランスが絶妙で、甘じょっぱくて美味しい~。
美味しい芋けんぴって、ほかとどう違うんだろう。揚げ方にも秘密があるのでしょう。
南国製菓の塩けんぴは油っぽさがなく、口の中がギトギトならずいいですね。
▼このくらいのサイズ
一般的な芋けんぴより細めなので、口に運びやすいです。
この細さは誘惑になりますね。食べやすいのでどんどんいっちゃいますもん笑
ここは南国製菓のねらい通りです(なんじゃそれ)
南国製菓 塩けんぴのカロリーと原材料
原材料とカロリーは上の写真のとおり。
カロリーは474kcal。ご飯茶碗に軽く盛った一杯が約240kcalといわれています。
塩けんぴ全部(150g)を食べるとご飯2杯ちょっとぐらいですかね。
なので、ボチボチ食べましょう。といってもすぐになくなりそうですが笑
南国製菓の塩けんぴが美味しいワケ
塩けんぴの美味しさの秘密がパッケージに隠されています。(隠れてないが)
パッケージから伝わってくる、南国製菓の「塩けんぴうまいですよ!!」の熱量がすごいです。
ちょっとこの写真を見てみてくださいよ。
▼「塩けんぴは日本で初めて独自の技術で開発した登録認証ブランド」
深層水というのは、一般的に深度200メートルよりもさらに深いところの水です。
まぁ、高知県室戸の海の、めっちゃ深いところの水と思っておけばよいかと。ミネラルたっぷりの水です。
「これが本物」とまでいう熱量。ほかは偽者(そこまでは言っていない、すみません)
▼さつまいもへのこだわり
芋けんぴに使われているのは、宮崎県産の黄金千貫(オウゴンセンガン)。油との相性がよいそうです。
甘さのなかに塩気を感じ、食欲がすすみます。
▼再度、塩気を強調
塩のきき具合が絶妙なのです。わたしには甘じょっぱく感じました。
▼そこまでこだわってつくられた塩けんぴ。おいしくないわけがないです。
妻と二人で一気に食べてしまいそうになったぐらい、ホントに美味しいです!
口のなかに入れたときのカリッと感。そのあとにやってくる芋の風味と塩の旨味がたまりません。
おやつに気軽に食べられる塩けんぴ。これは一度食べるだけの価値はありますよ~。
南国製菓の塩けんぴはオンラインショップで購入できる
南国製菓のオンラインショップや楽天市場などのネット通販でも購入できますよ。
おやつに常備しておきたいです。
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