こんにちは、おみやげライター・嶋田コータローです。
妻のお友達から「四万十清流ほくほくマロン」というお菓子をいただきました。(ありがとうございました!!)
見た瞬間「あ、高知県のお土産だー!」とわかりました。高知県へ行ったことのないわたしですが、四万十という地名は知っています。四万十川が有名ですよね。
それでは、ほくほくマロンを紹介していきます~。
ほくほくマロンには四万十栗が使われている
お菓子の名前からお菓子の素材が連想できますね。(あ、パッケージからわかるかぁ)
じつはこちらのお土産には四万十川流域で採れた「四万十栗」が使われているんですよ。四万十栗って初めて聞いた~。
四万十栗は糖度が高い!
四万十栗の特徴はその糖度の高さ!
蒸すことで、なんと20度にまでなるんだとか!へ~、これは知らなかった。
一般的な栗は、土鍋で蒸すと10度ぐらいまで上がるといわれていますので、四万十栗の糖度は驚異的な数値ですね。
リンゴ・梨の糖度より高いことになります。(リンゴ・梨は高いもので約15%ぐらい)
まぁ、舌で感じる甘さはまた違ったりするのでしょうけどね。
四万十栗はビッグサイズ!
四万十栗の大きさ・重さも、群を抜いています。
一般的な栗が20gといわれるのに対して、ビッグサイズの四万十栗は70g超なんだとか。
これは実物を見てみたいですね~!
四万十栗がたっぷりのほくほくマロン
それでは、四万十栗がたっぷり使われたほくほくマロンを食べてみましょう。
パイ生地は割りと肉厚でして、しっかりした生地。
しっとりしていますが、べちゃっとしていないですし、ボロボロとくずれおちることもありません。
ん~、意外と生地が美味しいなぁ(意外って・・・・・・)
四万十栗を煮詰めてつくられたマロンあんは、ねっとりして濃厚!
あんだけを食べてみたところ、モンブランケーキの巻きクリーム(モンブランの上の部分のことです)のようで、洋のテイストもあります。
刻み栗などが入っているわけではありませんが、しっかりと栗感のあるパイまんじゅうですよ!
手のひらに乗るサイズで、1つ食べればちょうどよい具合に満たされました!
四万十清流ほくほくマロンのパッケージ写真
高知のお土産にするときの参考になればと思い、パッケージの写真も載せておきますね。
▼箱は縦長
栗デザインの暖かみのあるパッケージになっていますね。
▼開封した写真
開けるとこんな感じで並んでいます。7個入りですが、もう1つ入りそう笑
▼個包装
よーく見ると、個包装にも栗がデザインされています。
栗のあんって、なんともいえない甘さで美味しいですよね。いい高知土産をいただいたなぁと、大満足です!
栗のお菓子を食べていたら、四万十栗も食べてみたくなりました(ふつうは逆だけど笑)
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