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【加西市のお土産】ぶどうようかんには加西ゴールデンベリーAを使用!

ぶどうようかん(加西ゴールデンベリーA)

こんにちは、兵庫県に住んで4年目に突入した嶋田コータローです。少しずつ兵庫県内の特産を味わうことができています。

 

先日、加西市のお土産「ぶどうようかん」なるものと出会いました。加西市の隣、小野市のお蕎麦屋さんのお土産コーナーで見つけました。

 

ぶどうと羊かんの組み合わせって珍しくないですか?

 

加西はぶどうの産地として知られています。ただ、ぶどうは時季ものですし、遠方への持ち運びは大変。

 

そんなときは、このぶどうようかんが加西のお土産として力を発揮してくれそうです!

 

それでは加西のお土産「ぶどうようかん」を紹介していきます~。

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加西のお土産に最適!原材料は加西ゴールデンベリー

ぶどうようかんのラベル

パッケージに書かれているとおり、ぶどうようかんには「加西ゴールデンベリーA」という地域ブランドのぶどうが使用されています。

 

加西ゴールデンベリーAとは、マスカットベリーAに種無しの処理をしたものです。

 

種がなく中ぐらいサイズの粒なので食べやすいですよ。濃厚な甘みが特徴かな。

 

加西ゴールデンベリーA

こちらは2017年に撮影した加西ゴールデンベリーAです。神戸ぶどう園さんのベリーA。

 

ぶどうようかんは棹物タイプ

手に持ったぶどうようかん

2013年12月から販売されている「ぶどうようかん」。加西市の新しいお土産といえますね。

 

箱を開けると、中はごく普通の包装。カットされていない棹物(さおもの)タイプの羊かんです。

 

何人か家族のいる人向けのお土産になりますかねぇ。とくべつ羊かん好きというわけでなければ、一人で食べきるのは大変そう。

甘酸っぱさのある、加西のぶどうようかん

ぶどうようかんの中身

袋を開けるとぶどうのよい香りがしてきます。

 

食べやすいサイズにカット。つやのある表面がそそります~。

 

原材料に小豆も使用されているため、いわゆるぶどう色ではないですね。どのくらいぶどう味が出ているのか気になります。

 

ぶどうの果肉は入っていない

楊枝で割いたぶどうようかん

楊枝をスッと入れてカットしてみました。ぶどうの果肉は入ってませんね。

 

楊枝に刺したぶどうようかん

ひと口入れると、ぶどうの風味でいっぱいになります!ん~、フルーティ~!!

 

わたしにはぶどうの風味がけっこう強く感じられます。(ま、ぶどうようかんですからね) 1箱の羊かんにどのくらいの量のぶどうを使っているんでしょうかね。

 

ほのかに酸味もありますが、全体的には甘みが強いです。小豆の味わいはそれほどないかなぁ。

 

【率直な感想】

  • おすすめポイント:ぶどう×羊かんの組み合わせが珍しい!ぶどうの香りたっぷり!
  • もうひとひねりポイント:ぶどうの甘みが強くて、後味のすっきり感があれば言うことなし!

 

羊かんの味としては珍しく、ぶどうの産地・加西ならではのお土産になりますね!

購入した場所【加西のお土産を買える】

加西ぶどうようかんのパッケージ

小野市の小野町駅に隣接しているお蕎麦屋さん「ぷらっときすみの」で買いました。

 

小野市は加西市の隣なのでお土産を置いてるんでしょうね。ぶどうようかんのほかにも、トマトカレーやトマト味の洋食ソースがありました。(加西はトマトの栽培にも力をいれています)

 

JA兵庫みらい かさい愛菜館でも販売されていますよ。

 

 

ぷらっときすみのへ行ったときの記事は以下から読めます。
ぷらっときすみのの手打ちそばがコシが強くて美味い!【小野町駅】

 

加西のぶどう園へ行ったときの記事もありますので、ぶどう情報を見たい方は読んでみてください。
兵庫県加西市はぶどうの生産地!加西ゴールデンベリーAとハニーシードレスをいただきました

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