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【富山土産】鈴木亭の羊羹「立山五色ヶ原ようかん」はゴムに入ってる!

五色ヶ原ようかんの外装

こんにちは、各地のお土産に目がない嶋田コータローです。

 

少し前から、食材を家まで届けてくれるコープ(coop)を利用しています。商品を選ぶカタログに、各地のお土産菓子が出ることがあるんですね。

 

で、今回、北陸・富山県のお土産が出ていたので買ってみました。

 

わたし
わたし

「立山 五色ヶ原ようかん」です!富山の和菓子はあまり食べたことがないから楽しみ~。

 

創業1866年(慶応2年)の和菓子屋「鈴木亭」がつくっています。お店とお菓子の名前、どちらも初めて聞きました。

 

それでは立山 五色ヶ原ようかんを紹介していきます~。

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五色ヶ原高原をイメージしたカラフルようかん!

五色ヶ原ようかんの開封写真

立山五色ヶ原ようかんは、富山県にある立山(たてやま)の山域に咲く花をイメージしてつくられています。

 

わたし
わたし

羊かんにしては珍しくカラフル!

妻

わぁ~、いろんな色があってキレイやね♪

 

形にも特徴がありますね。羊かんといえば長方形が多いですが、立山五色ヶ原ようかんは球状。珍しい!

 

味は以下の5種類です。

  • 緑:抹茶
  • 黄:白隠元豆
  • 赤:白隠元豆
  • 白:卵白
  • 黒:黒糖

羊かんがゴムの中に入ってるよ!

五色ヶ原ようかん(赤)

な、なんと羊かんがゴムの中に入ってるんです!!どうやって入れるんでしょうかね。

 

指でつまんだ五色ヶ原ようかん(赤)

大きさはこのぐらい。可愛くて、見た目だけだと羊かんってかんじがしないですよね。

 

わたし
わたし

それにしても、どうやって食べるんだろう??

楊枝でプチッと刺して食べます

五色ヶ原ようかん(黄)と楊枝

楊枝が1つ付いていまして、これを使って食べます。さて、一体どうやって食べるのかわかりますか?

 

楊枝入れの袋の裏面

楊枝入れの裏面に食べ方が書かれてますよ。

 

わたし
わたし

ほうほう、ゴムの結び目の反対をブスッと刺すのかぁ。よし、やってみよう!

妻

ブスッと刺すって^^;  言い方が怖い笑 プチッとしてあげましょう~。

五色ヶ原ようかんをプチッとやってみた!

五色ヶ原ようかん(赤)を楊枝でさすところ

妻の仰せのとおり、プチッとやってみましょう。

 

  1. ゴムの結び目つまむ
  2. 楊枝で結び目の反対(中心部)を刺す。
  3. ゴムがはじけるので
  4. 楊枝に刺さったまま食べる(手が汚れずにすむ)

 

言葉よりも実際にプチッとしてるのを見たほうが分かりやすいと思い、3秒動画を作ってみました!

 

五色ヶ原ようかんの開封動画

 

妻

わー、ホントにプチッとしたらゴムがはじけるんやね。一瞬ではじけたからビックリ!

わたし
わたし

ホント一瞬やね。思い切りプチッとやったほうがいいかも。

 

ゴムの弾力があるので、グッと力を入れて刺すと、うまくはじけますよ。

 

楊枝に刺した五色ヶ原ようかん(赤)

ゴムがはじけた状態。このまま食べましょう。

 

味は、黒糖、卵白、白隠元豆(赤)、白隠元豆(黄)、抹茶。いずれも甘ったるくなく、あっさりめですね。

 

印象に残ったのは卵白。メレンゲが前面に出ていて「いわゆる羊かん」というかんじがしませんでした。これはこれでありかと。

 

食感は、わりと水分のある羊かんのように感じまして、やわらかめかな。

まとめ:食べるのが楽しみになる羊かんでした

わたし
わたし

五色ヶ原ようかんは、味以上に、食べる楽しみのある羊かん。ゴムに入った羊かんをプチッと刺したときの快感があります笑

 

子どもと一緒にプチッとやると盛り上がりそうですね~。それをきっかけに羊かん好きの子どもになるかもしれませんね。わたしとしては和菓子好きの子どもが増えてほしい\^o^/

 

以上、食べるのが楽しみになる「立山五色ヶ原ようかん」でした~。

 

(コープさんの各地のお土産特集を見るのが楽しみになっているこのごろ笑)

 

鈴木亭の公式サイトで立山五色ヶ原ようかんをチェックする

 

*楽天市場やヤフーショッピングでも販売されています↓

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