こんにちは、カレーを食べるのも作るのも大好きな嶋田コータローです。
大阪の阪急うめだ本店に、ハウスのカレーパン専門店「カレーパンノヒ」がオープンしました。カレーライスのようなカレーパンを食べられると話題。(それはもはやパンではないのでは・・・)
と、それはさておき、発売日に行ってカレーパンを買ってきましたよ。お客さん多かった~~!当日のお店の様子、カレーパンの種類、食べた感想を紹介していきます!
ハウスのカレーパンは2種類。値段・販売店・通販は?
ハウスのカレーパン情報は以下のとおりです。
- 種類:バーモントカレーパン(甘口)、ジャワカレーパン(辛口)
- 特徴:パン生地はもっちり、具が大きく、たっぷり入っている
- 値段:どちらも1個378円(税込み)
- 取扱店:阪急うめだ本店(地下1階食品売り場)
- 通販:通販は行われていません(2018年11月時点) *2018年11月3日の神戸新聞には、2019年春にはネット通販をしたいという、阪急阪神百貨店の担当者の声が掲載されていたので、今後通販を期待できそうですね。
発売当日は大行列!ジャワカレーパンは売り切れ
当日、14時半ごろに行ったのですが、すでにジャワカレーパンは売り切れ(*_*) 「この勢いだとバーモントカレーパンも、もうすぐなくなるでしょうね~」とおっしゃっていました。店員さんにお聞きしたところ、1000個(2種類の合計)を準備していたそうです。
お客さんがあまりにも多くて店頭に並ぶことができず、百貨店の外に並ぶ専用のコーナーがあり、まずはそこで待ちました。(店員さんが誘導してくださいます) やはり発売日ということで、関係者と思われる人が多く、スーツ姿の男性客が多いのが印象的でした。
当日、時間帯によっては2時間待ちもあったようです。今後もしばらくは行列・完売が続くんじゃないでしょうか。
薄皮に具がたっぷりのバーモントカレーパン
こちらはバーモントカレーパン。第一印象は「デカッ!」です。重さが160gもありました。一般的なカレーパンの2倍ぐらいあるんじゃないでしょうか。
たっぷりのカレールーと具!とくにじゃがいもの大きさが際立っています。生地が薄いので、すぐに口の中がカレーに!気をつけて食べないと、ルーがあふれ出てきますよ。それぐらいたっぷり!
カレーライスのようなカレーパンではなく、カレーライスのカレーのようなカレーパンといったほうがいいのかな(ややこしい) ご飯にかけるときのルーのような味わいで、すこしどろっとしていて本格的ですよ!
それから、パン生地も特徴的ですね~。一緒に食べた妻が「もっちりしてる♪」を連呼していました笑 同封の栞(しおり)によると、タピオカ粉が使われているとのことです。「カリッ」より「モチッ」のほうが強い。
バーモントカレーのほうは辛くないので子供も美味しく食べられると思いますよ。
食べごたえがあり1個でお腹いっぱいに。薄口派のわたしには、味がちょっと濃く感じられました。次回は辛口のジャワカレーをゲットしたいと思います!
写真で楽しむハウスのカレーパン
ハウスのカレーパンの個包装。ギフト用の箱もありますよ。
厚み約4.5センチ、重さ約160g。
手に持つとこのくらいのサイズ感。思ったよりも、ベトベトした油っぽいかんじがなかったです。
カレーライスのカレーのような中身。生地にもカレーパウダーが練りこまれているので、カレー風味は十分!
ハウス カレーパンノヒの店舗情報
店頭ではカレーパンを揚げている様子が見られますよ。
- 場所:阪急うめだ本店 地下1階食品売り場
- 営業時間:10:00~20:00
→お店の場所を阪急うめだ本店・フロアガイドから見る(2018年11月現在は、和菓子コーナの近くにあります)
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