市田柿(干し柿)を食べてみた感想。ねっとり感と自然の甘みが美味しい!

市田柿の外装の写真

こんにちは、妻に感化されて干し柿にはまってきている嶋田コータローです。

 

12月1月に出回る、長野県のおいしい柿「市田柿」。読み方は「いちだがき」。干し柿の王様のような存在として有名ですね。

 

我が家はコープで食品を注文しているのですが、ちょうど時季ということで、市田柿がカタログに載ってました。ちょっと高いですが、せっかくなので食べてみることに。(ブログで書けるし)

 

干し柿のねっとり感と濃厚な味わいがとっても美味しかったです。柿好きの人には一度食べてもらいたいです。感想を写真付で残しておきますね。

市田柿ってどこの柿?

「市田柿」と書かれたラベルの写真

市田柿は長野県南部(飯田、下伊那)で栽培されている柿の品種。

 

現在の長野県下伊那郡にあった市田地域で栽培されていたことから「市田柿」と呼ばれるようになり、いまでもその名前が使われています。市田柿は渋柿で、約1ヶ月干した後に、干し柿として出荷されます。

 

市田柿自体の歴史は古くて、江戸時代から栽培されているのだとか。市田柿という名で干し柿として出回るようになったのは、1921年(大正10年)から。

 

それまでの間はどうしていたんでしょうかね。交通網が発達していない時代なので、近場の地域で消費する程度だったのかなぁ。

【感想】市田柿のねっとり感と甘みがたまらない!

市田柿を皿に並べた写真

しわしわっとした干し柿。子供の頃、正月に祖父母の家(長崎)へ行くと、必ず干し柿が吊るしてありました。そんな思い出ありませんか?

 

わたしにとっては、じーちゃん・ばーちゃんの家で食べるやつという思いがある。干し柿を見ると、なんか昔懐かし~く感じます。昔は、「よくこんなねっちりした田舎くさいものを食べるなぁ」と思っていましたが・・・

 

と、昔話はさておき感想を。

市田柿を手に持っている様子

今回買った市田柿のサイズはこのぐらいです。重さを測ってみると、1つ30~40g。このしわしわ感がなんともいえず、わたしは好きですね~。

 

割いた市田柿を手に持っている様子

市田柿をカットしてみると、中は鮮やかな柿色!キラリと輝くこの姿、表面の見た目とのギャップがいいですよね。

 

干しているだけのことはあり、表面が少し硬いですが、中は想像していたよりもやわらかい!市田柿はねっとり&もっちりしています!

 

干す時間やその後の処理の程度によって、ねっとり具合が変わってくるのでしょうか。ねっとりさにうっとりしてしまいます。(語呂もいいので言ってみた)

 

市田柿の中身(果肉)の様子

雑味や渋みがまったくなく濃厚な甘さ。干すことで味がぎゅっと凝縮されるのでしょうか。

 

柿本来の味を堪能でき、とてもおいしく上品!高級柿なのでそうそう買えませんが、冬の時季しか食べられない貴重なものなので、1年に1度は食べたいなぁ。

 

柿にはビタミンが豊富に含まれているので、こういうのをおやつにするといいですよね~。

 

市田柿の白い粉は何?

市田柿の表面についている白い粉(ぶどう糖)の写真

市田柿の取り扱い注意点の写真

市田柿の表面には白い粉がついています。「えっ、まさかカビ?」と思う人がいるようですが、カビではありません。上写真にあるように、デンプンです。結晶化した糖分なので大丈夫。

 

市田柿の原材料やカロリーは?

市田柿の原材料名の写真

【原材料】

  • 柿(長野県産)、酸化防止剤(二酸化炭素硫黄)

砂糖を入れてるのかな?と思えるぐらい、しっかりした甘み。ですが、もちろん砂糖は入っていませんよ。

 

市田柿の栄養成分表示欄の写真

【カロリー】

カロリーは100gあたり264kcal。1個約30~40gなので、1個あたりのカロリーは80~90ぐらいです。

市田柿の値段・お取り寄せ情報

市田柿の写真

このページで紹介した市田柿は兵庫県のコープで購入、300g(9個入)で980円でした。

 

市田柿を取り扱う長野県のお店はたくさんあります。楽天Amazonで販売されていまし、ふるさと納税サイト「さとふる」でも返礼品として受け取れますよ。

 

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