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赤福の朔日餅(4月)は「さくら餅」。桜を描いた包装紙も素敵!

朔日餅(4月)さくら餅の外箱

伊勢の名物・赤福餅をつくる赤福が毎月販売している「朔日餅(ついたちもち)」。4月の朔日餅はさくら餅です。

 

春の和菓子といえば、やはりさくら餅ですよね。さくら餅抜きで春は語れないでしょう。(そうか?)

 

鼻がヒクヒクと動きっぱなしになるくらい、桜の香りいっぱいのお餅でした~。

 

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4月の朔日餅「さくら餅」とは?

朔日餅(4月)さくら餅の栞

4月の朔日餅は春にぴったりの一品です。塩漬けした桜葉で餅を包んだ和菓子。赤福もさくら餅を作ってるなんて知りませんでした。

 

菓子の栞には、さくら餅について以下のように書かれています。

四月、百花の女王はやはり、『桜』。そこで、さくら餅をお作りしました。うららかな春の気を、桜の葉とともにお召し上がりいただけます。 (同封の栞より引用)

 

各種の桜を描いた包装紙

朔日餅(4月)さくら餅の包装紙

パッと華やぐ包装紙がとても素敵です。絵のタッチも好きだなぁ。いろいろな種類の桜が描かれています。

  •  婆桜
  •  奈良桜
  •  普賢桜
  •  有明桜
  •  関山

 

朔日餅(4月)さくら餅の包装紙に描かれている桜

桜の種類って一体どのくらいあるんでしょうか?園芸品種(交配するなどして人為的に作ったもの)などを含めると、300以上、400以上あると聞きましたがどうなんでしょうか。

さくら餅の箱の中身は?

朔日餅(4月)さくら餅の開封写真

4月の朔日餅にも、他の月と同じように栞と黒文字が入っています。桜の花びらが入っていたらなおよし。

 

朔日餅(4月)さくら餅の箱の中身

購入したのは6個入り。それ以外にも大箱10個入り・化粧箱9個入りがあります。6個入りと10個入りは、毎月同じ箱ですが、化粧箱のほうは箱自体のデザインが毎回変わるんです。だれかに贈るのであれば化粧箱のほうがいいかも。

【食べた感想】桜のいい香り。桜葉の塩気と赤福こしあんの相性もよし

朔日餅(4月)さくら餅

普段わたしは桜葉をはがして食べる派なんですが(葉の食感が苦手)、赤福のさくら餅ということで、桜葉と一緒に食べてみました。「あれ?桜葉と一緒に食べるの全然ありやん!」と思わずぼそっと独り言が。

 

桜葉の塩気と赤福こしあんの甘みのバランスが絶妙です。嫌味もくどさもなく、ぺろっと一つ食べられます。一つでは全然もの足りない・・・ 餅のモチモチ感がなんともいえません。

 

朔日餅(4月)さくら餅の餅米

ぺらっと桜葉をはがしてみました。つやのある餅米がそそりますよね。食べ始めから終わりまで、桜のいい香りして「あぁ、春やな~」と感じることができました。

 

さくら餅って季節を感じることができる和菓子ですよね。桜の時季はまだまだ寒い日が多いですけど、さくら餅を食べると気持ちは暖かくなってきます。

 

ということで、4月の朔日餅も大満足でした~。

 

朔日餅(4月)さくら餅のカロリー・賞味期限・値段

【カロリー】

  • 1個当たり:115kcal

 

【賞味期限】

  • 当日中

 

【値段】

  • 6個入り:740円
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