美味しいピーナッツ菓子を見つけたので紹介します。岐阜県の駄菓子の老舗「打保屋」が販売している「豆板と黒糖豆板」です。
わたしはこれまで600以上のお土産菓子を食べましてそのなかにはピーナツ菓子もあるのですが、豆板はピーナッツ菓子トップ5に入れてもいい美味しさでした(わたしの味覚では) 庶民のおやつという感じかな。
- 名称:豆板詰合せ
- ジャンル:ピーナッツ菓子
- 値段:378円
- 購入先:宅配コープ
駄菓子の老舗・打保屋(岐阜県)の「豆板」。ピーナッツと糖蜜を絡めた素朴な菓子。これまで食べたピーナッツ菓子なかでトップ5に入る。食べ過ぎる危険有。右は黒糖味、これもボリボリいける。#駄菓子 #豆板 #ピーナッツ pic.twitter.com/7Fd13V4VBf
— 嶋田コータロー (@SRokota) May 24, 2019
打保屋の豆板と黒糖豆板
岐阜県の打保屋(うつぼや)がつくる「豆板」。打保屋は全国的に珍しい、明治創業の駄菓子屋さん。創業1890年(明治23年)です。
打保屋で一番売れている駄菓子が、この豆板だそうですよ。名前のとおり板状のピーナッツ菓子です。今回買ったのは6枚入りでして、袋の中にはプレーン味3枚と黒糖味3枚が入っていました。
1つの大きさはこのぐらいです。おやつにちょうどよいサイズ。
【食べた感想】水飴とピーナッツの絡み具合が最高!
いや~、これはいい!はまります!!ピーナッツ好きにはたまらないでしょう。わたしは「ピーナッツ菓子が大好き!」というわけではありませんが、そんなわたしでもこれはリピートとしたいと思えました。
ピーナッツに糖蜜を絡めたシンプルさがいいのでしょうね。無駄がないというか、なんというか。
がっちり糖蜜絡めてあるのでけっこう甘いんですが、ピーナッツの香ばしさもしっかりと感じられます。糖蜜とピーナッツの量のバランスが絶妙~。ボリボリと何個でも食べられそうです。
こちらは黒糖味。一緒に食べた妻はプレーンタイプが好みのようでしたが、わたしは黒糖豆板。黒糖のコクとピーナッツの相性はバッチリですね。
ただ、黒糖が前面に出てきてるのでピーナッツのインパクトはちょっと弱め。なので、ガツンとピーナッツを味わいたい人は、プレーンタイプの豆板がよいと思います。
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いまのままでも十分美味しいのですが、千葉県八街産のピーナッツで作ったらもっとレベルアップするんじゃないかと思いました。(八街はピーナッツ生産量ナンバーワン。めちゃ美味しい)
ま、でもそうなると値段が跳ね上がって駄菓子の領域から外れるから、やっぱり無理かな・・・
豆板、黒糖豆板の原材料・賞味期限・値段
【原材料】
- 豆板:落花生、水飴、砂糖、食塩
- 黒糖豆板:落花生、水飴、加工黒糖、食塩、植物油
【賞味期限】
- 賞味期限の目安 → 購入日:2019年5月21日、賞味期限日:2019年9月7日
【値段】
- 6枚入り(プレーン3枚、黒糖3枚):378円
豆板の通販情報
打保屋の豆板などの駄菓子は、公式サイトからのほかに楽天やヤフーでも買えますよ。
楽天・ヤフーともに打保屋公式式ショップがありますが、いろんなお店が販売しているので、店名をよく確認してくださいね。
打保屋のその他の駄菓子
豆板のほかに「黒糖げんこつ」というきなこ菓子も食べました。以下のブログに食べた感想を書いていますので、気になる人はぜひ読んでみてください。
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