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【ピーナッツ菓子】打保屋の豆板と黒糖豆板。糖蜜を絡めたピーナッツが美味しい~!

打保屋「豆板」の外装

美味しいピーナッツ菓子を見つけたので紹介します。岐阜県の駄菓子の老舗「打保屋」が販売している「豆板と黒糖豆板」です。

 

わたしはこれまで600以上のお土産菓子を食べましてそのなかにはピーナツ菓子もあるのですが、豆板はピーナッツ菓子トップ5に入れてもいい美味しさでした(わたしの味覚では) 庶民のおやつという感じかな。

  • 名称:豆板詰合せ
  • ジャンル:ピーナッツ菓子
  • 値段:378円
  • 購入先:宅配コープ

 

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打保屋の豆板と黒糖豆板

「飛騨高山 豆板 打保屋」と書かれた文字

岐阜県の打保屋(うつぼや)がつくる「豆板」。打保屋は全国的に珍しい、明治創業の駄菓子屋さん。創業1890年(明治23年)です。

 

打保屋で一番売れている駄菓子が、この豆板だそうですよ。名前のとおり板状のピーナッツ菓子です。今回買ったのは6枚入りでして、袋の中にはプレーン味3枚と黒糖味3枚が入っていました。

 

打保屋の豆板の個包装を手に持っている様子

1つの大きさはこのぐらいです。おやつにちょうどよいサイズ。

【食べた感想】水飴とピーナッツの絡み具合が最高!

お皿に乗せた打保屋の豆板

いや~、これはいい!はまります!!ピーナッツ好きにはたまらないでしょう。わたしは「ピーナッツ菓子が大好き!」というわけではありませんが、そんなわたしでもこれはリピートとしたいと思えました。

 

打保屋の豆板

ピーナッツに糖蜜を絡めたシンプルさがいいのでしょうね。無駄がないというか、なんというか。

 

がっちり糖蜜絡めてあるのでけっこう甘いんですが、ピーナッツの香ばしさもしっかりと感じられます。糖蜜とピーナッツの量のバランスが絶妙~。ボリボリと何個でも食べられそうです。

 

打保屋の黒糖豆板

こちらは黒糖味。一緒に食べた妻はプレーンタイプが好みのようでしたが、わたしは黒糖豆板。黒糖のコクとピーナッツの相性はバッチリですね。

 

ただ、黒糖が前面に出てきてるのでピーナッツのインパクトはちょっと弱め。なので、ガツンとピーナッツを味わいたい人は、プレーンタイプの豆板がよいと思います。

 

* * * * *

いまのままでも十分美味しいのですが、千葉県八街産のピーナッツで作ったらもっとレベルアップするんじゃないかと思いました。(八街はピーナッツ生産量ナンバーワン。めちゃ美味しい)

 

ま、でもそうなると値段が跳ね上がって駄菓子の領域から外れるから、やっぱり無理かな・・・

 

豆板、黒糖豆板の原材料・賞味期限・値段

打保屋の豆板詰め合わせの原材料名

【原材料】

  • 豆板:落花生、水飴、砂糖、食塩
  • 黒糖豆板:落花生、水飴、加工黒糖、食塩、植物油

 

【賞味期限】

  • 賞味期限の目安 → 購入日:2019年5月21日、賞味期限日:2019年9月7日

 

【値段】

  • 6枚入り(プレーン3枚、黒糖3枚):378円

 

豆板の通販情報

打保屋の豆板などの駄菓子は、公式サイトからのほかに楽天やヤフーでも買えますよ。

打保屋公式オンラインショップ

 

楽天・ヤフーともに打保屋公式式ショップがありますが、いろんなお店が販売しているので、店名をよく確認してくださいね。

打保屋のその他の駄菓子

豆板のほかに「黒糖げんこつ」というきなこ菓子も食べました。以下のブログに食べた感想を書いていますので、気になる人はぜひ読んでみてください。

 

打保屋のきなこ駄菓子「黒糖げんこつ」にはまりました!

打保屋のきなこ駄菓子「黒糖げんこつ」にはまりました!
創業明治23年の打保屋がつくる、きなこ駄菓子「黒糖げんこつ」を食べた感想を紹介しています。黒糖げんこつは水飴ときな粉を練り黒糖をたっぷりまぶした駄菓子です。もちっとした弾力のある食感がたまりません。購入したのは1袋60g(130円)のもの。
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