広島県因島(いんのしま)のご当地ゼリー「因島のはっさくゼリー」を食べたので紹介します。
ぼーっとした、とってもシュールなイラストが特徴的ですね。思わずクスッとなっちゃいます。
たんにイラストを売りにしたお土産かとおもいきや、顔からは想像できない美味しいゼリーでしたよ!
今日のおやつ。シュールな顔と味のギャップがたまらない。なかなか美味しい八朔(はっさく)ゼリーっす。八朔の発祥地は広島の因島なんだとか。#八朔ゼリー #因島 pic.twitter.com/faZ8cp8RRi
— 嶋田コータロー (@SRokota) September 7, 2019
はっさくの発祥地「因島」のご当地ゼリー
因島のはっさくゼリーは、その名のとおり広島県因島のご当地ゼリー。
調べてみたところ、はっさくの発祥地が因島というのがわかりました。(1800年代に因島で木が見つかったとのこと) 全然知らなかった~。
ゼリーのなかには因島産はっさくがふんだんに使われていて、食べごたえ十分。
パッケージのイラストがインパクト大なので、お土産コーナーでは目立つだろうなぁ。広島土産としての知名度はどのぐらいあるんでしょうかね。
イラストの名前は「はっさくボーイ」
とぼけた顔がシュールで思わず笑ってしまいます。イラストの名前は「はっさくボーイ」なんですって。
素人が描いたようにも見える、なごみ系の絵。一体どんなデザイナーさんが描いたんだろうと気になり調べてみました。が!残念ながらわかりませんでした泣
ネットの口コミでは「JAの職員さんが描いた」とか「JAの職員の息子が描いた」とか「歌手のポルノグラフィティのメンバーが描いた」など、いろんな説が出回っていますね。
ただ、どれも不確実で、結局誰が描いたのかはナゾです。
計算しつくしてこの顔にしたのか、はたまたさらっと描いて「あ、こんなんどうっすか?」「おぉ、ええんちゃう」みたいなかんじで採用されたのか。真相はいかに・・・
【食べた感想】歯ごたえと酸味のあるはっさく入り
ゼリーの中には歯ごたえのあるはっさく果肉がたくさん入っています。
ぷっちんプリンのようにぷちっとするつまみはありませんが、逆さにしてふるふるすれば、キレイにお皿にのっかりますよ。
みかんよりも歯ごたえのあるはっさくの食感、美味しいですね~。はっさく特有の酸味とゼリーの相性はバッチリ。
ゼリーはつるっとのどごしもよく、冷やして食べると美味しさは2倍増し。
はっさくを食べた感覚としては、みかんの缶詰のようにシロップに漬けたものではないと思います。
フタに「洋酒」入りと書かれているのですが、味はよくわかりませんでした。食べごたえのあるゼリーでなかなか美味しかったです~。
はっさくゼリーのカロリー、値段
【カロリー】
- 1個当たり59kcal
【値段】
- 1個172円
因島のはっさくゼリーを買った場所
そごう神戸の地下1階にある銘菓撰(諸国銘菓)で買いました。箱入りはなくばら売りのみ。数はあまりなかったですね。
ほかに売っている場所がわかりしだい追記します。
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