【京菓子】俵屋吉富の雲龍。小豆のやさしさと力強さを感じる和菓子

「雲龍」と書かれた文字

お土産愛好家の嶋田コータローです(@SRokota)

京都の銘菓として有名な、俵屋吉富の雲龍(うんりゅう)を食べたので紹介します。

以前から菓子名は聞いたことがあったんですが、食べる機会がありませんでした。

よく利用している宅配コープに掲載されたので、迷わず購入。(コープのカタログには銘菓が時々のります)

食べてみた率直な感想は「小豆の味わいが深くとても上品」です。小豆好きにはぜひ一度食べてもらいたいなぁ。

俵屋吉富の雲龍ってどんな京菓子?

俵屋吉富の雲龍(うんりゅう)の箱

雲龍をつくっているのは、京都の俵屋吉富(たわらやよしとみ)。創業1755年(宝暦5年)という250年以上の歴史をある店。

京菓子を手がける菓子店として有名で、わたしも以前から名前は知っていました。

京菓子については、菓子の栞で以下のように説明されています。

京菓子は平安時代の貴族文化・茶の湯文化を基盤にして生まれた芸術作品で、先人の手わざをそのまま現代に伝えた伝統技術の一つです。(雲龍の菓子の栞より)

栞からわかるように、味だけじゃなくて、見た目とくに美を意識してつくられたものだとわかりますね。

以前京都の和菓子屋さんを7,8軒巡ったときに、美しさを感じる菓子が多く、見ているだけでも楽しかったです。(格式が高くて気軽に食べられないかんじもしたけど)

俵屋吉富の雲龍は菓子名から想像できるように、雲に乗った龍を表した菓子です。

小豆がふんだんに使われていて、雲を表現した生地は村雨餡で中には小倉餡が入っています。

*村雨餡とは→米粉や餅米とあんを混ぜて蒸したもの

 

俵屋吉富の雲龍の箱を手に持っている様子

箱のサイズは縦23センチ。

 

俵屋吉富の雲龍の箱を開封した様子

カットされていない棹物タイプです。龍が描かれている箱がとても印象的。

雲龍の原材料・賞味期限・値段

【原材料】

  • 砂糖、小豆、還元水飴、米粉、餅粉、寒天/トレハロース

 

【賞味期限の目安】

  • 購入日:2019年12月28日、賞味期限日:2020年1月19日

 

【値段】

  • このページで紹介しているサイズは1404(税込み)。半棹の雲龍(972円)も販売されていますよ。

【食べた感想】小豆の味わいが深く、品のよい和菓子

俵屋吉富の雲龍(うんりゅう)

雲龍という名前からは想像できない、とても上品な和菓子です。名前と味のギャップがすばらしい(変な褒め方ですみません)

「龍」というぐらいですから、どんな豪快なお菓子なんだろうかと思っていましたら、よい意味で裏切られました。

俵屋吉富の雲龍(うんりゅう)の断面

小豆の深くやさしい、しかし力強さも感じる味です。

村雨餡がつかわれた生地はずっしり感があるのですが、味はしっとりしていて、餡と同じようにやさしさを感じます。

村雨餡のパサつきはなく口の中で小倉餡と絶妙にまざりあい美味しいです。

甘味が強すぎないので、飽きもこず、もう一つカットして食べたくなります。

小豆やあんこが好きな人におすすめできる一品。ぜひ一度食べてみてくださいね。

 

俵屋吉富公式サイト

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