PR

キャラメル味の「あんぽーね」は洋風もなかといえる味わい!

最中種に入った生キャラメル餡とマスカルポーネクリームチーズ

キャラメル味の「あんぽーね」を食べたので紹介します。

「あんぽーね」ってどんなお菓子?という人は、以前書いたブログを読んでみてください^^

感想をひと言でいいますと・・・「キャラメル味、めちゃめちゃ気に入った!!」です。

いや~、これはいいですねぇ。いま風のもなかといった感じで、和と洋の融合。リピートしたい味です。

スポンサーリンク

あんぽーね(生キャラメル餡)について

あんぽーね(生キャラメル餡)の包装紙

あんこ×マスカルポーネチーズの手作りもなか「あんぽーね」。京都祇園あのんが販売しています。

2015年の販売開始以降、じわじわと人気が出ていて、お土産・手土産に利用する人が増えています。

あんぽーねには季節限定の味がありまして、このページで紹介するキャラメル味もそのひとつ。2020年に登場した新種です。

あんぽーねの「生キャラメル餡」をさじですくっている様子

生キャラメル餡は、生クリームをたっぷり使った生キャラメルとあんこを炊き合わせて作られています。

開発された方が「今までで一番難しかったけど、作っていて一番面白かったあんこです」と話されていましたよ。

キャラメルってお菓子の材料とはいえ、ひとつの製品としてできあがっている感もあるので、果物のような素材と比べると、あんこに合わせるのは難しいんでしょうね。

作り方を間違えると「なんや、ただのキャラメルやん!」となってしまいそう。と、生キャラメル餡のあんぽーねを見て、色々考えてしまいました。

あんぽーね(生キャラメル餡)に入っているセット

定番あんぽーねと同じく、生キャラメル餡も瓶詰めされたあんとマスカルポーネ、もなか種、さじ、栞が入っています。

【食べた感想】和と洋の見事なコラボ。洋風もなかといえる味わい!

皿に乗せた「あんぽーね(生キャラメル餡)

洋風もなかといった味わいで、はまりました!

あんぽーねの種類のなかで、定番あんぽーねの次に好きな味です。

生キャラメル餡はクリーミーさがあり、それでいてコクもある。キャラメル好きにはたまらないだろうなぁ。

マスカルポーネとの相性はもちろんのこと、もち米で作られるもなか種との相性もバッチリです。これは何個でも食べたくなる~。

「もなかって口の裏にはりつくから食べにくい・・・」「もなかってなんか地味だから手土産には・・・」という人でも、キャラメル味だといけると思います。もなか種もサクッとしていて美味しいですし。

期間限定じゃなくて、通年で販売してほしい~。

生キャラメル餡の値段と販売期間は?

あんぽーね(生キャラメル餡)のパッケージ

【値段】

  • 5個入り1,944円

【販売期間】

販売期間は、11月1日~2月28日です。「しまった!買いそびれた!」なんてことにならないように、メモ張にかいておくか、googleカレンダーでリマインドかけておくかしましょう。

あんぽーね(生キャラメル餡)はどこで買える?

「生キャラメル」と書かれたあんぽーねの包装紙

わたしの把握している情報になりますが、生キャラメル餡は以下の「京都祇園あのん」の店舗で購入できます。

  • 本店
  • 東京ギフトパレット店(東京駅一番街)
  • 大丸心斎橋店
  • 阪急うめだ本店

東京駅は迷子になるほど広いので、マップを貼っておきますね。東京ギフトパレットは、八重洲北口改札のところにあります。マップの緑の部分が東京ギフトパレットで、あのんは17番です。

フロアマップを見る

公式オンラインショップでは生キャラメル餡の販売はありませんが、大丸松坂屋オンラインショップでは取り扱いされていますよ。私自身は、お取り寄せして食べてみる価値のあるもなかだと思っています。

 

以上、キャラメル味のあんぽーねの紹介でした\^o^/

スポンサーリンク
嶋田コータローをフォローする
スポンサーリンク
Rokota Style

コメント

タイトルとURLをコピーしました