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小田垣商店のやわらかしぼり豆。しっとりやわらかい甘納豆!

小田垣商店のやわらかしぼり豆の外装

兵庫県丹波篠山市にある、小田垣商店のやわらかしぼり豆を食べたので紹介します。

 

兵庫県産丹波黒豆を100%使った黒豆スイーツ。しっとり、やわらか、もっちりした食感ですよ。黒豆は丹波篠山の特産なので、そちらへ行く機会があればぜひ食べてもらいたいなぁ。

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小田垣商店のやわらかしぼり豆。丹波黒100%使用。

「享保十九年創業黒豆の小田垣商店」と書かれた文字

やわらかしぼり豆を手がけている小田垣商店は創業1734年(享保19年)。

 

創業年を見て驚きました。250年以上前ですよ。享保といったら江戸時代、日本で砂糖作りを始めた徳川吉宗の時代ですね。

 

小田垣商店の公式サイトによると、もともとは金物業でしたが明治に入って豆事業に変わったとのことです。現在は、丹波黒大豆や丹波大納言小豆などを取り扱っており、お店での販売のほか卸も行っています。

 

これまで食べた和菓子のなかに入っていた黒豆、もしかしたら小田垣商店の黒豆もあったのかもなぁ。

 

兵庫県産の丹波黒が100%使用されています。

 

小田垣商店のやわらかしぼり豆を手のひらに乗せている様子

丹波黒は大粒の見た目ともっちりした食感が特徴的です。実際に手にすると、一般的な黒豆の大きさとの違いがよくわかります。

 

原材料・カロリー・賞味期限・値段

やわらかしぼり豆の原材料

参考までに、原材料・カロリー・賞味期限・値段をを書いておきます。

  • 原材料:丹波黒大豆(兵庫県産、遺伝子組換でない)、砂糖、食塩

 

やわらかしぼり豆の栄養成分表示

  • カロリー:1袋75g当たり248kcal
  • 賞味期限の目安:購入日2019年7月9日、賞味期限日2019年2019年12月24日
  • 値段:432円(税込み)

【食べた感想】大粒の丹波黒はしっとり&やわらか

小田垣商店のやわらかしぼり豆

大粒の丹波黒。お菓子の名前どおり、やわらかい食感が特徴です。しっとりしていて甘すぎず、雑味がなくて美味しい~。

 

豆本来の味わいもしっかり感じることができます。豆菓子はホントくせになりますよね。食べる手がとまりませんでした笑 緑茶と一緒に食べたら最高です。

 

一般的な甘納豆はけっこう甘みが強いものが多いですが、やわらかしぼり豆は思ったよりも薄味。

 

1つ気になったというか、もったいないなと思ったのはパッケージです。わたしは小田垣商店が豆の老舗と知っていたので、お店で商品を見かけたときは迷わず手に取りました。

 

ただ、何も知らない人であれば、どうなんでしょう。正直なところ、いまひとつ手に取りたいと思えないパッケージかな・・・ わたしがパッケージマニアだけに、余計にそう感じるのかもしれませんが。もう少し和の要素が入っているとよいかと。

 

とはいえ、味は間違いないので、甘納豆好きの人にはぜひ一度食べてもらいたいです!

 

  • リピートしたい感:★★★★☆4
  • おすすめ感:★★★★★5
  • 手土産にしたい感:★★★☆☆3(味は抜群だが、パッケージがもう一歩だと思ったので)

やわらかしぼり豆を買った場所、通販情報

半分に割いたやわらかしぼり豆

やわらかしぼり豆を買った場所は、新神戸駅直結のコトノハコ神戸3階にある「おみあげ発掘屋」です。ほかにも買えるお店を見つけ次第追記しますね。

コトノハコ神戸の「おみあげ発掘屋」へ行ってきた。

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2019年7月4日にオープンしたコトノハコ神戸の「兵庫県おみあげ発掘屋」へ行ってきたので紹介します。場所は新神戸駅直結のコトノハコ神戸3階。営業時間は11時~21時です。兵庫県の海の幸、山の幸、肉の幸、酒の幸などお土産品が販売されています。

 

小田垣商店公式サイトまたは小田垣商店ヤフーショップで販売されていますよ。

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