こんにちは!
おみやげライター嶋田コータロー(@SRokota)です。
9月30日に東京で開催されたブロガーズフェスティバル2017に参加してきました。
ブロガーズフェスティバルとは、ブログを書く人やブログに興味を持つ人たちが集まるお祭り。
お祭りといいましても、どんちゃん騒ぎをするわけではありませんよ。
ブログを書いている人のありがたいお話を聞き、集まった人たちと交流する。こんな感じでした。
今回、おみやげサイトOMIYA!がこのイベントのスポンサーの1つになるということで、OMIYA!運営者の松本博樹さんに「ブロフェスに参加しませんか?」と声をかけていただいたんです。
なんか面白そうだなと思いましたので、行ってみることに。
参加してよかったです!!
自分にとっては以下の2つがよかったと思えたこと。
- 自分のブログの方向性を考えるきっかけになる
- お土産は世代問わずに盛り上がれる
自分のブログについて考えるきっかけになった
ブログを書く人たちのお話を聞き、改めて自分のブログについて考えるきっかけになりました。
ブロガーズフェスティバル2017に参加して本当によかったです!どの話し手もご自分の携わっていることに心底打ち込んで、愛しておられるんだなあと伝わってきました!OMIYA!でもライターされてるayanさんも登壇されました。 #ブロフェス2017 pic.twitter.com/VIF3v5LBJ9
— 嶋田 コータロー (@SRokota) 2017年9月30日
▲「好きなこと」と「得意なこと」を掛け合わせてやっていくという考え方が印象に残りました。
タクロコマさんの写真のお話、すごく勉強になりました。
編集者目線とカメラマン目線で撮る。記事に対してどんな写真が必要かを考えて、それをどう素敵に撮るか。学びが多かったです。— 嶋田 コータロー (@SRokota) 2017年9月30日
▲写真撮影について学べるお話もありました。「感動してから撮る」、撮影も心が関係しているなと再認識。
地域がブロガーに求めていること⇒①情報発信・情報拡散(いいね!、シェア)②首都圏への商品産物の売込・販路拡大③観光④外からの目(肥えた目であればあるほど)⑤移住⑥時にはブロガーとしてだけでない仕事が出来ること。ではないかと思っています #ブロフェス2017
— 西村 愛(55aiai) (@55aiai) 2017年9月30日
▲私のなかで特に印象に残ったのは、こちらの方のお話。島根県について発信されている方です。地域についてどう発信していくかを考えさせられました。
私も時々兵庫についてブログで書きますし、まんじゅうを食べ歩いて記事にしています。
今後もわたしのブログが「日記」であることにはかわりないのですが、それでももう少し味付けをしたり盛り付けをしたりできるなと感じました。
上記の方以外にも話された方がおられて、情報量が多く頭がパンクいたしました。なので、あまり覚えていません。
とにもかくにも、学びが多く刺激のあるイベントだったことに違いありません!
世代を問わずに盛り上がれるのがお土産
スポンサーのOMIYA!が当日何をしたかといいますと、来場者にお土産をお配りしました。
事前に全国各地のお土産を購入しておきまして、当日スポンサーブースに並べて好きなお土産を選んで食べていただきました。
北は北海道から南は鹿児島まで。18種類の厳選したお土産です。
おみやげライターのわたしとしては、どのお土産が人気なのか、また選んだお土産がどの程度知られているのか気になりましたね。
▼こんな感じで並べました
#ブロフェス2017 ブロガーズフェスティバルに参加しております。OMIYA!のブースに全国各地のお土産が集結! #ブロフェスomiya pic.twitter.com/lM1LAd06cD
— 嶋田 コータロー (@SRokota) 2017年9月30日
OMIYAブースでお菓子配ってるので食べにきてください☺︎#ブロフェス2017 #ブロフェスomiya pic.twitter.com/FD0YfWo2Lr
— せせなおこ(和菓子女子) (@nao_anko) 2017年9月30日
どうしてもお腹が空いて、OMIYA!ブースでいただいちゃいました٩( ‘ω’ )و
OMIYA!厳選のいろーんなお菓子がもらえます!! pic.twitter.com/JwKiwyiM5J— 吉見夏実@Webライター本書いたよ (@NatsumiToshi) 2017年9月30日
「観光や旅行へでかけて一度もお土産を買ったことがない」と言う人は少ないのでは?
お土産への関心の度合いや購入頻度に差があっても、ほとんどの人がお土産を買ったことがあると思います。
なので、お土産は世代を問わずに盛り上がれる話題といえるでしょう!
今回のイベントでも、
「あー、これ知ってる!」
「〇〇はないの?」
「これは〇〇へ行ったときに食べたよー!」
などなど、お土産話で盛り上がるシーンも多々ありましたよ~。
個人的には、ある方と福島県のお土産「ままどおる」で一緒に盛り上がったのがハイライト。
▼「ままどおる」はこれね
イベントが中盤をすぎても、ままどおるが残ってたんですね。
そこへ、ままどおるをこよなく愛しておられるであろう方が来られまして、
「ままどおるが残ってるなんて考えられん!!!」とおっしゃいまして、その方と二人で再度「ままどおるが残ってるなんて考えられん!!!」と共感しあいました。
初めてお会いしたあの方は、どこのどなただったのでしょうか。
お土産は初めて会う二人の絆を深める魔法のアイテムなのです(なんのこっちゃ?魔法でもないし!)
新しい経験をでき感謝です
今回イベントへ参加できたのは、OMIYA!運営者の松本さんが声をかけてくださったからこそです。
いつも腰の重い私に絶妙のタイミングで声をかけてくださることに、本当に本当に感謝しております。
松本さんが書かれたブロガーズフェスティバル2017の感想はこちらから読めます。
スポンサーのOMIYA!から見た #ブロフェス2017 と個人的な感想
松本さん(@peter0906)の思いがガンガン伝わってきて嬉しかったです!参加して本当によかったです!!
スポンサーのOMIYA!から見た #ブロフェス2017 と個人的な感想|Hiroki Matsumoto|note(ノート) https://t.co/kve4diX1WD— 嶋田 コータロー (@SRokota) 2017年10月6日
ブロガーズフェスティバル2017について知りたい方は以下の記事をどうぞ。実行委員長の奥野大児さんの記事です。
2017ブロガーズフェスティバル開催しました。主催者より開催記やら御礼やら #ブロフェス2017
今回のイベントのために何時間も何日も何週間も何ヶ月も準備してくださったスタッフの方やお話をされた方、本当にありがとうございました!楽しませていただきました~!
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