こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。
瀬戸内海に面している兵庫県相生市で焼き牡蠣を食べてきました。
冬の時期、牡蠣を時々食べますけど、こうやって外で焼き牡蠣を食べるのは20年ぶりかな。
20年前は広島産の牡蠣、で今回は相生牡蠣。
昔食べた牡蠣の味はもうすっかり忘れてしまいましたが、とにかく大きかったということはいまでもはっきり覚えています。
相生産のものは、あのときと同じぐらいデカイ牡蠣でした。そして旨い。
せっかく牡蠣を焼くのですから、妻と牡蠣の話をしながら食べました。
牡蠣って普段なにをしているのだろう。ひっそり岩にくっついているだけなのか。なんのためにいるのか。牡蠣の世界観ってどんなんやろう。どうやってこういう味わいを身につけたのか、塩水だけのおかげか。牡蠣って何なん?
と、まあいつもながら、わたしはこどものようなことを考えるわけです。
むかしから少年のようだといわれてきましたけど、いまもそれは変わらないかも。
ホント不思議ですよねー!食べられるために存在しているといってもいいぐらいです。食べられるためにつくられた??
つくり手がいたとして、どういう思いで牡蠣をつくろうと考えたのでしょうか。「海水のエキスをしみ込ませて、そこそこやわやわな感じにして、ちょっとプリッとさせておこうかしら」と、そんなふうに考えたのでしょうか。
陸もそうですが、人間が住むことができない海は未知なことが多すぎます。
あらゆる生き物を食するたびに、答えのでないことをあれこれ考えてしまう~。
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