こんにちは!長崎出身の嶋田コータローです。
おみやげサイトOMIYA!で自分が食べたものの中から、これは!と思うものを紹介しています。
今回のおみやげは長崎県平戸市の「蔦屋カスドース」です。
蔦屋のカスドースの歴史
創業1502年の蔦屋が製造している、とっても歴史のあるお菓子。なんと、400年もの歴史!
お店自体は500年以上ですから、老舗中の老舗がつくる銘菓ですね。
日本における1500年代といえば・・・
創業1502年の老舗がつくるお菓子です^^ 1500年代といったら、織田信長が生きていた時代ですよ(@_@)現在は24代目だそうです。https://t.co/MshmVvOLJ5
— 嶋田コータロー (@SRokota) December 21, 2016
織田信長の時代から現在まで続いているお土産屋さんですよ。これはすごい!
カスドースってどんなお菓子?
長崎空港でお土産をさがしていたところ、異国雰囲気を醸し出していたパッケージにひかれて購入しました。
調べてみると400年もの歴史あるお菓子だと判明。福砂屋のカステラなみに古いお菓子が長崎にあったなんて知りませんでした!
じつは、わたしは長崎県出身でありながら、カスドースの存在を知らなかったんです・・・(知ったのは2016年)
カスドースは「カステラに卵をからめて揚げたお菓子」です。
カスドースは、「カステラに卵黄をからめて糖蜜で揚げて、仕上げにグラニュー糖をまぶす」そうです。長崎県平戸市にある蔦屋のお土産です^ ^ pic.twitter.com/N12BATwNNX
— 嶋田コータロー (@SRokota) December 21, 2016
表面にはグラニュー糖がたっぷりまぶされていて、キラッと光る見た目が食欲をそそります。
卵の色もつやがあってきれいですよね~。
外側はシャリッと、なかはふんわり。あま~いお菓子を好きな人にはおすすめのお土産です。
歴史も味も銘菓とよばれるにふさわしいカスドース。長崎といえばカスドースといってもいいでしょう。
400年の歴史をもつカスドースをこれからも伝えつづけてほしいです。
カスドースをつくっている蔦屋さんへ行ったときの記事こちら。
蔦屋カスドースの原材料や賞味期限はOMIYA!でごらんください。
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