こんにちは!嶋田コータロー(@SRokota)です。
上の写真にある「超実践セミナー」でゲスト講師をさせていただくことになりました。
超実践セミナーとは、未経験からライターになられた吉見夏実さん、とっとこランサーさんが講師・主催者のセミナー。
吉見夏実さん
とっとこランサーさん
フリーライターに役立つ具体的な仕事法、考え方、心構えなどが話されます。過去には大阪と福岡で開催されていますよ
で、そんなセミナーのゲスト講師として今回お招きいただいたのです。わたしが担当するのは「好きなことを仕事にする」のパート。
さいしょお話を聞いたときは、正直なところ驚きました。
わたしはまだライター業を始めて2年ちょっと。現在、おみやげサイトOMIYA!でライター&編集をしています。そんなに・・・というかほとんど経験のないわたしが、人に役立つことを話せるんだろうか・・・。話すことあるの?となりました。
そうは思いましたが、経験が浅いということは、ライターをはじめて間もない人やこれから頑張っていこうとしている方の気持ちがよくわかる。いまだからこそ人に伝えることがあるかも・・・、と考えを変えお受けすることにしました。
じゃあ何を話すのか?
ということで、ブログ記事のタイトルにあるように、この機会に自分の棚卸しをすることに。棚卸しという名の「自分を深く堀る作業」ですな。
自分のしてきたこと、考えていたこと、意識していること、仕事の方法、などなどを書き出してみました。そうすることで、自分で当たり前のようにしてきたことのなかで、ほかの人に役立つことがきっと出てくるだろうと思ったのです。
難しいことはしていません。わたしがやったのは以下のこと。
- 自分年表をつくる→時系列で自分のしてきた仕事についてすべて書き出す
- そのなかで、転換点となったと思える部分にチェックを入れる(新しい仕事をはじめるとか、いい本や人との出会いがあったとか、自分に変化をつけてくれたことなんでも)
- 転換点となった出来事があったとき考えていたこと、気持ちの部分も書き出す
こうやって書き出すことで、自分を客観的にみることができ、また自分流の仕事法やマインドがあったことに気づけました。で、それをお話しすればいいんじゃないかと。
具体的なことは当日のお楽しみなんですが、わたしが話す一部はこんなことです。
- 自分の短いフリーライター生活を振り返りながら、ターニングポイントとなった部分をピックアップして、そこから引き出せる嶋田の仕事術を。
- 仕事術~棚からぼたもちを得るには〇〇へ行け!
- マインド~好きなことをつづけるためにはゴムホースのようであれ!
さいごは読むだけでは何のことかわかりませんよね。なので、当日聞きにきてください。
自分の棚卸しをすることで、意外と人に伝えられることってあるものだなと感じました。
棚卸しおすすめですよ~。
当日は、一生懸命つとめさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします!
ということで、4月14日(土)に岡山県で開催される超実践セミナーへ、ぜひご参加ください!
第3回の案内はこちら
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