こんにちは、兵庫県に引っ越して以来、百貨店のお菓子コーナーが好きになった嶋田コータローです。(長崎出身)
限られた場所でしか入手できないポッキーの高級版「バトンドール」。そごう神戸店に入店したことを機に、買いに行ってきました!
7種類を買いまして、このページではバトンドール「ミルク」を紹介します。「ふつうのポッキーとどう違うのか?」と、味が気になりますよね。

ということで、定番のポッキー(チョコ)・癒しのミルクも一緒に食べてみました。

わーい、食べ比べ♪
バトンドール「ミルク」の値段・容量・販売店
試食した感想の前に、バトンドール「ミルク」についての情報をどうぞ。
- 発売日:2017年9月27日
- 値段:501円(税込み)
- 容量:20本(4本×5袋)
- 販売店:阪急うめだ本店、高島屋大阪店、高島屋京都店、博多阪急店、そごう神戸店、大阪国際空港
- 食べた一言感想:ミルク感たっぷりの甘~いポッキー。
4本入りが5袋です。
バトンドール「ミルク」を皿に並べてみました。定番のポッキーと比較するとよくわかりますが、太くてショコラでしっかりコーティングされています。
バトンドール「ミルク」、ポッキー(チョコ)、癒やしのミルクを食べ比べてみた
左からポッキー(チョコ)、癒しのミルク、バトンドール「ミルク」。バトンドールがどのくらい高級感にあふれているのかを知りたくて、定番ポッキーと食べ比べてみることにします。
わたしとしては、癒しのミルクとバトンドール「ミルク」のミルク感の違いが一番気になるところです。ポッキー(チョコ)は超定番ですので、一応こちらも食べておくことに。(庶民のわたしにはこれが一番おいしく感じるのですが・・・)
まずは皿に並べて見比べました。(奥から順にポッキー(チョコ)、癒しのミルク、バトンドール)

スティックにチョコでコーティングというスタイルは同じだね。

長さはほぼ同じだけど、太さが違うね。チョコポッキー細っ!・・・というよりバトンドール太っ!だね笑
上から順にポッキー(チョコ)、癒しのミルク、バトンドール「ミルク」です。

それぞれを単体で見るとよく分からないけど、やっぱり下2つがミルク味だから、色が薄いね。癒しのミルクはスティックが凸凹してる。
味は?

3つを食べてみてどうだった?

定番のチョコはミルクじゃないから、これは別だね。変わらず美味しかった♪
癒しのミルクは味よりも、スティックの硬さにビックリした。バトンドールに食べなれたからかな笑 もちろんミルクの味がするけど、バトンドールのほうが濃いね。バトンドールはひと口食べてすぐにまろやか~なミルク感があるよ。でもちょっと甘いかな^^;
100%北海道産全粉乳が使用されているからでしょうか、ミルクの味わいはしっかりあります。ただ、妻が話していたように、わたしにも甘みが強く感じました。ブラックコーヒー、ストレートティと一緒に食べるとよさそうです。
満足感:★★☆☆☆
▼以下でバトンドール7種類を食べ比べた感想を書いています

原材料の比較
【バトンドール ミルクの原材料】
- 小麦粉、砂糖、全粉乳、ココアバター、バター、カカオマス、イースト、果糖ぶどう糖液糖、モルトエキス、食塩/乳化剤、調味料(無機塩)、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
【ポッキー 癒しのミルクの原材料】
- 小麦粉、砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、ショートニング、モルトエキス、食塩、発酵バター、イースト/乳化剤、香料、膨脹剤、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
カロリーの比較
- バトンドール「ミルク」:1袋(標準18g)当たり98kcal → 1本当たり24.5kcal
- ポッキー 癒しのミルク:1袋(標準38.8グラム)当たり195kcal → 1本当たり16.25kcal
バトンドール「ミルク」のパッケージ写真
手土産にしたくなるオシャレなパッケージですよね。いろいろな角度で撮ってみました。正面から見ると、白色の部分がワイングラスに見えません?
箱の曲線は、バトンドールの全種類で同じ。パッケージマニアとしては保存しておきたくなります。(後々レアなパッケージになりそうな予感。50年後とかに。)
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