こんにちは、新種の味に寄り道しつつも、やっぱり定番の味が好きな嶋田コータローです。
江崎グリコが販売しているお菓子に「バトンドール」というのがあります。(ブランド名でありお菓子名でもある) ポッキー&プリッツの高級バージョンという位置づけ。
今回、バトンドール「シュガーバター」を購入しましたのでレポします。
「リッチバター 芳醇な味わい」というのがキャッチコピーになってるよ
どのくらいリッチで芳醇なのか、ふつうのプリッツと食べ比べてみよう!
ということで、似ていると思われるプリッツ(ロースト)・ロースト(発酵バター)と食べ比べてみることにします!
バトンドール「シュガーバター」の値段・容量・販売店
食べ比べの前にバトンドール「シュガーバター」の情報をば。
- 値段:501円(税込み)
- 容量:36本(6本×6袋)
- 販売店:阪急うめだ本店、高島屋大阪店、高島屋京都店、博多阪急店、そごう神戸店、大阪国際空港
- 食べた一言感想:バター&シュガーの配分のバランスが絶妙。大人気というのもうなずける美味しさ。
数種類あるバトンドールのほとんどが4本×5袋入りなんですけど、シュガーバターは6本×6袋入りです。個包装をにぎった時点でリッチ感があります。包装の素材自体、ふつうのプリッツとは明らかに違います。
バトンドール「シュガーバター」、プリッツ(ロースト)、プリッツ(発酵バター)を食べ比べてみた
シュガーバターがどのくらいリッチで芳醇なのかを知るために、プリッツ(ロースト)とプリッツ(発酵バター)も一緒に食べてみます。
駄菓子コーナーが似合わないバトンドールの箱。高級感がありますね。でも親しみを感じるのはやはりプリッツ。
奥から順にプリッツ(ロースト)、プリッツ(発酵バター)、バトンドール(シュガーバター)。
こうやって比べてみると、プリッツが短く感じるなぁ。
プリッツもローストのほうが短いんだね。太さは極端には変わらないね。
上から順にプリッツ(ロースト)、プリッツ(発酵バター)、バトンドール(シュガーバター)。
バトンドールにも、プリッツを焼くときにできる表面の模様がある♪見た目は、シュガーがたっぷりまぶされてるのが特徴だね。あま~いニオイがして美味しそう~。
味は?
プリッツと食べ比べてみて、味の違いはどう?
やっぱりねぇ、小麦粉の味わいが違うんよね~。良質なものを使ってるんだろうなっていうのがわかる。バターの香りはプリッツの発酵バターが一番強い。
プリッツ(ロースト)もシュガーコートってなってるけど、バトンドールのほうが甘みがあるよ。でも甘ったるくない。バターとシュガーのバランスがとてもいいなぁって思う。バトンドールは色々な種類があるけど、わたしはこれが一番好きかな。
バトンドール(シュガーバター)はポッキーではなくプリッツタイプなので、チョコがけのようなあま~い後口はないです。わたしはそれがいいなと思います。飽きずに食べられますから。
シュガーバターは、バトンドールの中で一番定番というか、オーソドックスなタイプだと思います。なので、幅広く指示されるだろうなという味ですね。手土産に持っていってもはずれがない味でしょう。
リピートしたいと思える、ワンランク上のプリッツでした!
▼以下でバトンドール7種類を食べ比べた感想を書いています
原材料の比較
【バトンドール(シュガーバター)】
- 小麦粉、バター、砂糖、イースト、果糖ぶどう糖液糖、食塩、モルトエキス/調味料(無機塩)、香料、乳化剤、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
【プリッツ(ロースト)】
- 小麦粉、植物油脂、砂糖、加糖練乳、ショートニング、イースト、食塩/調味料(無機塩等)、香料、乳化剤(一部に卵・乳成分・小麦を含む)
【プリッツ(発酵バター)】
- 小麦粉、植物油脂、砂糖、乳糖、発酵バター、全粉乳、イースト、食塩、モルトエキス、果糖ぶどう糖液糖、バター加工品/乳化剤、香料、調味料(無機塩)、アナトー色素、酸味料、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
カロリーの比較
- バトンドール(シュガーバター):1袋(標準14.3g)当たり71kcal → 1本当たり約11.8kcal
- プリッツ(ロースト):1袋当たり158kcal → 1本当たり約6.5kcal
*1袋当たりのカロリー ÷ 1袋に入ってる本数で計算しています
シュガーバターの賞味期限
【賞味期限】
- 製造後45日間
バトンドール「シュガーバター」のパッケージ写真
パッケージ写真ものせておきますね。サイズは高さ約18センチ。
バトンドールの特徴になってる曲線のフォルム。言われなければグリコポッキーの箱とはわかりませんね。
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