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バトンドール「リッチ宇治抹茶」は濃厚なお茶の風味がするポッキー

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の外装写真

こんにちは、抹茶味のお菓子が好きな嶋田コータローです。(でも抹茶自体はほとんど飲まない)

 

抹茶菓子の手土産リストの候補に加わりそうものを見つけました!グリコポッキーの高級バージョン「バトンドール」の宇治抹茶味です。

 

宇治茶は日本三大茶の一つで「京都のお茶」として有名ですね。抹茶菓子が好きな者として「これはチェックしておかねば!」ということで購入しました。

 

それでは、食べた感想をレポしていきます~。

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バトンドール「リッチ宇治抹茶」の値段・容量・販売店

Baton dorと書かれた文字

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の情報は以下のとおりです。

  • 発売日:2016年10月5日
  • 値段:601円(税込み)
  • 容量:20本(4本×5袋)
  • 販売店:阪急うめだ本店、高島屋大阪店、高島屋京都店、博多阪急店、そごう神戸店、大阪国際空港
  • 食べた一言感想:お茶がかなり濃厚です。苦味もあって大人のポッキーという味わい。

 

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の個包装の写真

他の種類のバトンドールと同じように個包装も高級感があります。さりげない真ん中のグリーンのラインが中身とマッチしてますね。

【感想】濃厚なお茶の味とほのかな苦味

バトンドール「リッチ宇治抹茶」をグラスに入れた写真

袋を開ける抹茶のよい香りがふわ~っと漂います。ちゃんとしたお茶の香りであって香料っぽさは強くないので、香りは満足。はたして味は??

 

たっぷりの抹茶チョコでコーティングされたポッキーを、まずはひと口。

 

こ、これは・・・、想像以上に濃厚。お茶の香りがいい~\^o^/ 抹茶風味ではなく抹茶味といってよいレベルの濃さだと思います。ほのかな苦味もまったく嫌な印象はないですね。ただ、濃い反面、ちょっと後口がすっきりしないかなぁ。

 

味覚はホント人それぞれ違いますね。一緒に試食した妻は「うわ~、濃い~♪」を連呼していました。好んで抹茶菓子を食べるわたしにはちょうどよいかなと感じます。

 

個人的には満足できるレベルの抹茶味でしたので、抹茶菓子の手土産候補の1つに入りました!

 

* * * * *

宇治茶という名前はときどき耳にしますが、どういう基準で宇治茶といわれているのか知りませんでした。せっかく宇治茶のお菓子を食べるので調べてみました。

 

宇治田原製茶場の公式サイトでは以下のように書かれていました。

「宇治茶は、歴史・文化・地理・気象など総合的な見地に鑑み、宇治茶として、ともに発展してきた当該産地である京都・奈良・滋賀・三重の四府県産茶で、京都府内業者が府内で仕上加工したものである。ただし、京都府産を優先するものとする。」

宇治田原製茶場の公式サイトより

京都以外で生産されているものの、やはり京都のものが優先されるんですね。こうやって厳格に規定されているとは知らなかったなぁ。

 

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の原材料、カロリー、賞味期限

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の栄養成分表示

【原材料】

  • 小麦粉、砂糖、ココアバター、全粉乳、バター、乳糖、抹茶、イースト、果糖ぶどう糖液糖、モルトエキス、食塩/乳化剤、調味料(無機塩)、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

 

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の原材料名

【カロリー】

  • 1袋(標準18g)当たり99kcal → 1本当たり24.75kcal

 

【賞味期限】

  • 製造後45日間
  • 購入日:2018年10月21日
  • 賞味期限日(箱に記載されていた日付):2018年11月17日

濃茶がイメージできるシックなパッケージ!

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の箱を横に向けた写真 バトンドール「リッチ宇治抹茶」の箱を正面に向けた写真

パッケージ写真も載せておきますね。お茶の濃厚さが伝わってくるグリーンをいれたパッケージ。

 

バトンドール「リッチ宇治抹茶」の箱の曲線部分の写真

Rich Uji Matchと書かれた文字

今回紹介したのはリッチ宇治抹茶。じつは2015年にリッチという言葉がつかない「宇治抹茶」されまして、その進化版がリッチ宇治抹茶なのかなと、勝手に思っています。ちなみに京都高島屋では、京都限定として「宇治抹茶 丸久小山園」が販売されていますよ。

 

以上、バトンドール「リッチ宇治抹茶」のレポでした~。

バトンドールの情報をグリコ公式サイトから見る

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