こんにちは、お土産ブロガーの嶋田コータローです(@SRokota)
宅配コープさんで、またまた美味しそうなお菓子を見つけましたので買ってみました。
今回は東京土産。御茶ノ水小川軒のレイズンウィッチです。
さきに感想を言うと「ほどよく洋酒に浸かったレイズンが美味しい!」です。
レーズンサンドといえば、北海道・六花亭のマルセイバターサンドが有名ですが、おいしいのはそれだけじゃないですよ~。ちょっとタイプが違うので比較するのもあれですが・・・
おいしいレーズンサンドを発見でき、お土産リストに加わりました!
ということで、感想などを紹介していきます~。
御茶ノ水小川軒のレイズンウィッチってどんなお菓子?
さきに紹介したとおり、御茶ノ水小川軒のレイズンウィッチは、レーズンがサンドされたクッキー。
洋酒に漬けられたレーズンが所狭しとぎっしりサンドされています。
クリームも入っていますが、どちらかといえば、レーズンの引き立て役という印象。
厚みのあるサブレで食べごたえ十分のサイズ。
余談ですが・・・
小川軒というお店については、今回初めて知りました。
調べてみると「小川軒」と名の付くお店は、東京・神奈川に合わせて4店あるとのこと。
- 代官山小川軒
- 巴裡小川軒
- 御茶ノ水小川軒
- 鎌倉小川軒
一族で運営しておられますが、支店というわけではありません。それぞれが独立した形のお店。
もともとあった小川軒から当主の子どもさんたちや親族が独立して、各小川軒を名乗っておられるようです。
それぞれのお店にレイズンウィッチがあるのですが、菓子名の表記とパッケージが少しずつ違いますよ。味も微妙に違うでしょうから、食べ比べるのもおもしろそうですね。
▲御茶ノ水小川軒はこんな包装のデザイン。表記は「レイズンウィッチ」。他店では、レイズン・ウィッチやレーズンウィッチなどとなっています。
【食べた感想】ほどよい洋酒の香り、サブレが美味しい!
レーズンはほどよい洋酒の香りで、サブレと一体になっていて美味しい!
ときどき「酔っ払うんじゃない?」と思うほど洋酒の香りが強いクッキーに出会いますが、レイズンウィッチは全然そんなことがありません!
クリームはよい意味で(どんな意味?)レーズンの引き立て役になっていて、ガツンと前に出てくることがなく控えめで好印象。
それから、侮れないのがサブレ。しっとりザクザクとアーモンドのパリパリ感が、レーズンとよくマッチしているんです。
東京のお土産として、誰かに渡してもよいレベル。一緒に食べた妻も気に入っていたようです♪
横から見ると、レーズンのぎっしり感とサブレのボリューム感がわかりますね。しっかり大きいサブレで食べごたえあります。
賞味期限が短く冷蔵保存なので注意!
賞味期限は5日です。ケーキのような生菓子に近いので冷蔵保存がベスト。なのでお土産に買って、遠方に持ち帰るときは保冷剤をしっかり入れてもらうのがいいですね。
レイズンウィッチの値段
10個入り1,468円です。
レイズンウイッチを買える場所
以上、御茶ノ水小川軒「レイズンウィッチ」の紹介でした~\^o^/
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